渋谷の熱血本部長日本一への道 店舗流通ネット取締役営業本部長のブログです。

Ｓｔａｒｔｉｎｇ ｐｏｉｎｔ

　　

２００９年が始まり半分が過ぎ

いよいよ後半戦のスタートです。

６月度の営業が終了し

店舗流通ネットでは久しぶりとなる

パーティー。

テーマは　「　原点回帰　」

目黒で行われたそのパーティーの様子から。

　

「　Asian dining ＆ Bar choice　」

パーティールームを貸切にしての週末の大宴会は

　

これぞ店舗流通ネットと呼ぶにふさわしい

まさに　「　原点回帰　」　となるパーティーでした。

４月に帰ってきた　「　中元 孝太　」

７月から始まる新規事業を責任者として

新設部署を立ち上げる事となりました。

その名も　「　ＳＫ事業部　」

期待しています。

そして第１クオーターで優秀な成績を収めた

武藤 進哉 くん

そして今回のパーティーを主催してくれた

店舗事業開発部のボス　「　リカルド・グスマン　」

店舗流通ネットには欠かせないムードメーカーであり

みんなのリーダー役として活躍しています。

こうしたミスター店舗流通ネット達の集合体

各々が得意分野を活かし

活躍できる環境こそが組織にとって

一番不可欠な成長要素であり

成長環境という理想的な組織造りには

欠かせない事である。

毎年新たな仲間が増え

大家族となった店舗流通ネット

まだまだ進化途中の組織ですが

「　日本一　」　を目指し日々頑張っていきます。

　　

そして

週明け月曜日

朝から営業会議　経営会議をこなし

夜は楽しみにしていた

「　渋谷 センター街　」

藤田 健 さんの新店のレセプションパーティーへ。

完全個室型の空間ダイニングバー

「　美食コラーゲン・梅百選 竹取月物語　」

いつもの仲間達も集まり楽しい宴となりました。

　

まずはこだわりのアラカルトの盛り合わせから

旨みが鍋の中いっぱいに詰まった　

「　せいろ蒸し　」

　

そして満腹系の人気メニュー

目の前で炊き上がる　「　釜飯　」

これら自慢の料理のほかにも

店内奥にはシャンデリア付きの

ＶＩＰルームも完備された新感覚個室

さらに自慢の梅酒は渋谷でトップクラスの１００種以上！

「　美食コラーゲン・梅百選 竹取月物語　」

絶対おすすめのお店なので行ってみてください。

　

そして

この日は尊敬する大先輩社長のお祝いのため

銀座　「　ＢＡＲ ＆ Ｒｅｓｔａｕｒａｎｔ Ｒｏｏｔｓ　」　に

仲間達が大集合しました。

　

こうして席を合わせれば

何年経っても当時の雰囲気は変わらず

「　２８歳　」　になったと伝えると皆に笑われ

思えば当時は本当に優秀なお兄さんお姉さんに囲まれ

刺激的な環境がそこにはありました。

あの環境こそが現在の僕の原点。

　

最後に大先輩社長から

「　人生は一度きり、みなさん常に高みを目指してください

     挑戦してください、挑戦することに意味があるのです

     現在があるのはここにいるみんなのおかげ、

     だからみんなで助け合ってください　」

　　

本当にいろんな事を教わりました

この会に出席をした全員から教わりました。

現在はそれぞれの道を歩んでいる仲間達ですが

根本にあるものは教えられた事であり

教わった事であり、経験をして現在があります。

この会の締めはもちろん　「　天突き　」　で終わりました。

　　

　　

Ｓｑｕａｒｅ Ｓｋｙ

　

渋谷オフィスのベランダから

　

ビルの隙間から見上げる四角い空も

東京を代表する景色のひとつ。

６月に入り

日に日に増していく気候の激しさは

ビジネスマンの体力を奪い

店舗流通ネットの中でも

体調を崩す者が増えています。

そんな中でも元気なニュースをひとつ。

グループ全体朝礼での出来事

　

５月の営業成績の表彰と共に

第１四半期の営業成績の表彰

　　

５月度   営業成績 収益部門  第１位

第１四半期 営業成績 第１位

受賞者は

事業本部　武藤 進哉 くん

第１四半期である

３月　４月　５月　の３ヶ月

連続１位を成し遂げた結果となりました。

「　絶対にやります！」

彼ならやってくれるだろう

やってほしい

皆の期待に見事に応えた結果は誇らしく

そして働く者全ての人の象徴と言えるだろう。

　

「　自分が結果を示すことで部署のみんなや

    営業部全体に絶対に出来るんだ　という事を示したい。」

彼の言葉は口先だけの　「　出来るんだ　」　ではなく

「　結果　」　を持って示すんだ。

一番の見本であり　これほどの現実はないでしょう。

本当の経験を活かし、これからも突き進んでください

店舗流通ネットみんなの目標となるように。

　　

陽が沈み

 

ロウソクの灯されたカフェバーで

先輩社長と新事業の打ち合わせを終え

続いて六本木へ移動。

交差点沿いの店舗にて

９月に向けた新規出店のため

物件の大家様との会食。

視察を兼ねた今回のシーンは

緊張と安心の連続で

当然ながら食事はうまく喉を通らず

あっというまの時間は過ぎていき

深い感謝と共に会食終了。

お見送りをさせて頂き

もの凄い数の着信履歴のもと急いで向かったのは

「　東京ミッドタウン　」　レジデンス棟上階

　

東京の夜景が一望できる部屋にて

大塚さんを中心に先輩社長達や

仲間達４０名ほどが集まり

シャンパンとこだわり料理で夜を過ごしました。

パーティー終了後

仲間達は西麻布へ移動をし

この日は終了。

　

２日後に控えた１大イベント

その様子はまた次回のブログで。

　　

　　　

ＮＯＴ ＦＯＲ ＳＡＬＥ

　　

「　こんど火鍋を一緒に食べましょう　」

　　

こんなお誘いをして頂き

楽しみにしていた

先日、浜松町にて　

「　波留乃屋　」　をOPENさせた

織岡社長の新業態

「　五色火鍋　」　に行ってきました。

せっかくの織岡社長とのお食事なので

「　恵比寿 Ｑ　」　の井上社長をお誘いして

一緒に伺いました。

　

「　こんど火鍋をやろうと思うんだ　」

こうお話しされていたのはつい先日

あっというまの業態開発

あっというまに店舗の改装

いつのまにかOPENしていた

「　五色火鍋　」

さてその内容はというと

まずは３つの仕切りに分かれた鍋には

「　薬膳白湯スープ　」　「　薬膳麻辣スープ　」

「　薬膳香菇スープ （しいたけ） 」

これらのスープがグツグツと煮立つ頃

山盛りに盛られたキノコたち。

「　あわび茸　とき色平茸　たもぎ茸　」

店員さんがひとつひとつ丁寧に説明をしてくれます。

続いて主役の　肉類

「　黒毛和牛ロース　十勝産花豚　上級ラム肉　」

なんとこちらの肉メニュー時間制でお替り自由とのこと。

これらたくさんのキノコ、お肉と３種のスープを楽しんでいると

続いて運ばれてきたのは

　

「　自家製　竹筒鶏つくね 　」　「　コラーゲンふか肉だんご　」

他所では食べられないふか肉のだんごは絶品です。

　

そしてこちらもめずらしい一品

「　北海道産芋もち　」　「　香草入り棒餃子　」　

こだわり抜いた一品メニューも

充実の内容となっております。

そしてドリンク類にもこだわりの

モンゴル発祥　「　馬乳酒　」　と　「　牛乳酒　」

数十種の香辛料から配合されたスープの火鍋を

食べながら味わう２つのお酒も絶品です。

最後の締めはやっぱり　「　麺　」

こちらの２色麺は

「　クロレラ麺　」　「　タマゴ麺　」

キノコをはじめとした具材のエキスがたっぷりと染み込んだ

スープで食べる麺は最高です。

最初から最後まで素敵なメニューで彩られた　

「　五色火鍋　」　の　「　薬膳しゃぶしゃぶ　」　は、

「　医食同源　」　の考え方に基づき、数十種の

天然の食物エキスと香辛料を組み合わせた

体にやさしく、しかも美味しく、疲れた体を癒すことと、

さらには薬膳の効能を失わず

「　美味しさ・楽しさ　」　を両立させるために、

３種類のオリジナル薬膳スープを開発し、

同時に楽しんで頂ける

「　進化系　薬膳火鍋しゃぶしゃぶ　」　をお楽しみください。

女性の方は必食！究極の美肌コースも充実の

「　薬膳美肌しゃぶしゃぶ　五色火鍋　」

ぜひ皆様もお試しください。

　

早朝　「　目黒駅　」

 

中田社長と共に物件の大家様との面談。

最近は、夜も朝も日中も

行動を共にすることが多い良き仲間であり

良きビジネスパートナー。

しかし人間ひとりとの出会いは

プライベートはもとより

仕事をする上でも本当に大きいものだ。

出会えた事に感謝ができる事は幸せなことである。

面談終了後、忙しい２人は急いでランチを済ませ

続いて

ご紹介を頂いた　「　新橋　」　の繁盛店オーナーのもとへ。

ここでも素晴らしい出会いをさせて頂き

その後オフィスにて

何年か前にご紹介を頂いたお客様がご来社

「　ご無沙汰しております。」

深々と当時の出会いに感謝。

こうして日々、様々な方との

「　出会い　」　がきっかけとなり

様々なシーンでのビジネスや事業展開

はたまたプライベートに至るまで

全ては　「　出会い　」　から始まります。

大切な大切な、

日々毎日の　「　出会い　」　を大切にしよう。

そこから　「　感謝　」　が生まれます。

そしてこの日の夜

 

事業開発部の木瀬くんと共に

半年越しの案件のご提案ため

恵比寿で商談を終えた後

お腹が空いたと　「　たい焼き　」　を奢らされ

その後

「　表参道　」 　にて

「　会わせたい男がいる。」　と

ビジネスパートナー達は

「　ｂｒｏｗｎ．ｇ　aoyama  」　に集合。

どうしてでしょう？

はじめて会うその男との会話や時間は

仲間達との違和感はまるでなく

あっというまに過ぎた時間は短かったけど

それだけで気の合う仲間として

分かり合う時間はそれほど長くなく

この日は終了しました。

こうして仲間がまたひとり増えました。

　　

「　出会い　」　に満ちた

かけがえのない毎日を送れることに感謝。

　　

　　　

Ｄｅｇｒｅｅ

　　

「　営業力　」　とは？

　　

様々な意見があると思います。

話しがうまい　

相手の話しを良く聞く

ニーズを聞き出す　だとか

様々なことを耳にしますが

それは　「　テクニック　」　です。　　

追求すべきは　

「　営業努力　」　である。

どれだけ本気で相手の事を考えられるか？

その発想をもとにどれだけの行動が出来るか？

正直、口先だけのやりとりで

話術と呼ぶのでしょうか？

それだけで何かを遂げるのは詐欺師です。

　

理解のないわかりあえない仕事など

いったい何のためにあるのだろう？

最近、訪ねてきてくれたり、食事の席などで

「　営業マン　」　とお会いさせていただく機会が多かった。

職業柄　「　営業会社　」　や　「　営業マン　」　との

付き合いが多い僕はいつも聞かれます。

「　いつもどうされてるんですか？　」

「　一生懸命やってるだけだよ。」

いつもこう答えてきましたが

もっと細かく例えるならば

「　営業努力　」

というよりも

その相手の事を本気で考える

そしてどれだけその相手のために動けるか？

その行動の　「　度合い　」

「　営業度力　」　である。

　

「　セールス　」　などという

売り込みではない

「　営業　」　である。

　　

世界中で毎日　「　営業　」　が行われています。

お肉屋さんはお肉を、

魚屋さんは魚を、八百屋さんから

電気屋さん、飲食店も、アパレルも。

その中で同じく営業会社も自分の会社の商品を。

　

「　努力　」　などあたりまえのことだ

「　営業度力　」

どれだけその度合いが高められるか？

一生懸命にやってみるべきだ。

　　

週末は　

 

「　シブヘヤ　」　集合。

１ヶ月間に及ぶ案件は困難を要し

一度は皆でガックリと肩を落とし

それでも最後まで諦めずに、信じる事

皆で自分達をそう言い聞かせ

やりきった結果は最良のものとなり

深夜のシブヘヤ前は男達のシェイクハンド。

　

向かう先は決まらずのまま車を走らせ

その高鳴りは海まで届きそうでしたが

「　飲めない　」　ことに気がつき

車を置いて　「　渋谷　」　の街へ。

翌日も

最終の打ち合わせのため

「　渋谷　」

「　CRYSTAL　BEE HOUSE　」

関係者が集まり、その祝杯のムードを

後押しするかのように

　

店内モニターには　「　サッカー中継　」

日本がワールドカップ出場を果たした瞬間でした。

続いて一行は

　

代官山　「　AFRICA　」　へ。

　

こんなカタチで締めくくった週末は

素敵な出会いもたくさん生まれ

最高の思い出となり

歓喜と感謝が入り混じる

忘れられない週末となりました。

　　　

どうか僕の周りの大切な人たちが

毎日こんな幸せな日々となりますように。

　　

　　　

ｎｏｔ ｄｅｐｒｅｓｓｅｄ

　　

営業部　「　全体会議　」　から

　

この日は　「　店舗管理部　」

甲斐 くん　より業務委託型店舗の売上を管理する

システム操作の説明。

アナログで始めた当社の機能も

ここ数年でかなりシステマチックに業務が進むようになり

逆に僕を筆頭とした超アナログ集団の店舗流通ネットは

着いていけなくなり、こうした勉強会を挟まないと

システムのひとり走りとなってしまいます。

え？　そんな事から！？

という質問にも丁寧に答えてくれた 甲斐 くん

数少ない店舗流通ネットのお兄さんキャラです。

　　

  「　ＪＲ　田町駅　」

帰宅途中の会社員の方達が一斉に駅へと向かう中

向かった先は

　

「　三田　」

東京タワーを横目に慶應大学の方向に入っていくと

　

三田の超人気店　「　焼鳥　えびす　」

駅から離れた場所にあるこのお店ですが

店内には次々とお客様が吸い込まれ

店内は活気のある元祖　「　焼き鳥屋　」　といった

素敵なお店でした。

そんな素敵なお店に先輩社長に連れられて来ました。

こうしてお客様も交えひと通り食事を終えた後

２次会、３次会と夜は更けていき

大失敗に気付くのは帰宅途中

立ち直れない落ち込みに見舞われるかと思いきや

幸せなこともたくさんあったので落ち込みませんでした。

　　

夕方の緊急会議後

三宅さんと共に　「　渋谷　」　へ。

予定よりも遅くなってしまった買い物

雨の中２時間ほど歩き回って探し出した一品

「　皆、待たせておいて　」

オフィスに電話を入れ準備は万端

時間ギリギリ

会議室で準備を済ませ

「　よし今だ！」

　

「　ハッピーバースデートゥーユー♪　」

「　ハッピーバースデーディア♪　北室部長～♪　」

　

少し遅くなってしまったバースデーソングでした。

プレゼントを手渡し

経営企画部のメンバー達との記念撮影

こちらの部も本当に人数が増えました。

北室部長誕生日おめでとうございました！

　　　

　　　　　

　　　　　　　

ｈａｒｕｎｏｙａ

　　

週明け朝一番

　

大空へ飛び立ち向かった先は　「　札幌　」　へ。

今回の出張の最終目標は　「　日帰り　」

ギッシリと詰まった手帳のスケジュールを

遠く離れた地でこなしていくのは手馴れたものです。

今回で今年３度目となる　「　札幌　」

今回の旅では果たしてどんな方達との出会いや

出来事が待っているのでしょう？

到着するとなにやら空は怪しい雲行き

こんな天候は高鳴る気持ちを不安へと変えます。

しかし　「　新千歳空港　」　から列車で向かい　

「　札幌　」　へ到着する頃には

先ほどの天候が嘘のような変貌を遂げ

北海道独特の青い空がどこまでも広がりを見せます。

１件目の商談　２件目の商談と終え

その時々で指定の場所まで移動を繰り返し

時間はあっという間に夕暮れに

　　

待ちあわせ場所であるホテルに向かいそのまま

立て続けに商談を続けながら

気になってしまうのは時計の時刻

最終フライト時刻　「　２１：３０　」　に間に合わせるため

急いで商談を終わらせると

札幌発　新千歳空港行きの列車の時刻に

　

なんとか間に合い滞在時間１０時間の長くも短い

札幌出張は幕を閉じました。

　

羽田到着後

いつものリムジンバスに乗り込み新宿までの道中

仲間達からは

「　渋谷にいるよー　」　「　新宿にいるから　」

さすがにこの日は疲れ果て自宅にまっすぐ帰りました。

　　

翌日

丸１日空けてしまったオフィスに帰ると

デスクの上には書類が積み上がり

メールの受信箱は溢れ返っていましたが

午前中に全て片付け

午後から上野にて商談を終わらせ

「　１８：００　」

  「　浜松町　」

仕事帰りの会社員の方々やＯＬの方達が

駅に向かい一方通行に大移動をする中

「　大門　」　の交差点から程近く

この日は楽しみにしていた

尊敬する織岡社長の新業態店舗の

レセプションパーティー。

「　凄い蕎麦屋を造るから！！」

そう聞かされていたので楽しみに店舗に入ってみると　・　・

「　！！！　」

店内中央には真っ白な特大テーブル

そして蕎麦屋らしからぬメニューボード

極めつけは天井から下がるシャンデリア。

やられました。

なんと素敵な店舗でしょう。

角地に面し間口も大幅に取れたこの店舗

ぞくぞくと人が集まり織岡社長のご挨拶とともに

レセプションパーティースタートです。

シャンパンで乾杯後　

まずはメニューブックをもとに

運ばれてきたのは

「　アボガドディップ　」

「　ハニーゴルゴンゾーラ　」

あっさりとスナック感覚のメニューとビールを楽しみ

続いて

  カクテルグラスに

盛られた　「　海老の春巻き　」

そしてやっぱり元祖本格

「　イベリコ豚のコロッケ　」

こんな素敵なメニューの他にも

　

シャンパン　ボトルワイン　リキュールなど

ドリンクメニューも充実した内容となっております。

女性スタッフさんおすすめリキュール

「　べジョータ　」　甘い香りが最高のリキュールです。

そして

最後に出てきました

平野専務が研究に研究を重ねた至高のメニュー

「　蕎麦　」

そうこのお店、飲んで食べて最後の締めに

「　蕎麦　」　が食べられるんです！

そしてこの蕎麦

しっかりとコシの入った蕎麦に

甘辛つゆが絶妙なコンピレーションを醸し出す

極上の蕎麦。

まるで　「　つけ麺　」　のような食べ応え

本当に旨いんです！！

この蕎麦は一度食べてもらわないと表現できません。

　

スタンディングスタイルのこの店舗

みんなで飲んで騒いで最後にうまい蕎麦で締める。

そしてランチタイムはバリバリの立ち食い蕎麦屋

新しいタイプのお店が浜松町に出現しました。

　

「　蕎麦＆ｂａｒ　波留乃屋　」

お近くに寄った際はぜひ一度お試しください

感動すること間違いなしのお店です。

　　

　　

ｇｅｎｅｒａｔｉｏｎ

　　

  　　

朝一番　

試行錯誤の末、新たなる挑戦のため

完成したスキームの打ち合わせを赤坂で終え

続いて物件の賃貸借契約のため

家主様との面談。

午後は来社されるお客様のご対応。

夜になり

  「　渋谷　」

続いてこちらも楽しみにしていた

「　夢企画　」　の打ち合わせ。

「　待ちあわせはドコにしましょう？　」

「　じゃあマルキュー前で！　」

（　え　・　・　？　）

いました大社長２人。

まさかこの歳になってマルキュー前で

待ちあわせになるとは。

３人になり移動した先は

行ってみたかったお店

  「　神南軒　」

２フロアを吹き抜けにした店内

飲食ビルの中ですが一軒家を思わせるような

暖かみのある造り。

店内真ん中には大きな　「　樹　」　がそびえ立ち　

中庭に生える樹というイメージを持たされる。

その中庭のようなテーブルに座り

運ばれたきた魅惑のメニュー

　

「　一口湯葉のそうめん　」　で喉を潤し

続いて

「　天然車海老のフライ　」

やっぱりエビフライはタルタルソースが一番です。

そして　「　一口メンチカツ　」　「　ずわい蟹のクリームコロッケ　」

すべて人数に合わせ３個づつ揚げてもらいました。

そして最後の締めに

洋食の王道　「　オムライス　」

ふんわりとした卵は暖かみの象徴ですね。

ひと通り食事を楽しみ

案件についての打ち合わせもひと段落。

この日の話題は

「　組織　」　とは？

共に組織を持つ同年代の話題は

いつも何かについての　「　追求　」　です。

しかしながら本当の結論は

求められないのかもしれませんが

根本にあることはいつも同じです。

「　悩んだら、笑えるほうを選ぼう　」

悲しかったり、寂しかったり　傷つくことを

「　他人　」　にすることはやめよう。

それだったら　嬉しかったり　楽しかったり

幸せだと思えることを　「　他人　」　にしよう。

　

大尊敬する社長から昔に教わったこと

「　利他主義　」

当時若かった僕は理解に苦しんだ言葉でしたが

歳を重ねるごとにだんだんと理解が出来ていく事ができました。

　　

翌日

朝まで続いた３人の追求に眠い目をこすり

ビッシリ続いたアポイントを終わらせ

夜は渋谷で営業終了後の不動産会社にて

突如始まった　「　営業勉強会　」

そして

  「　西麻布　」

この日の夜はこれから経営者となる若手との会食。

西麻布交差点に面する

　

「　ＶＥＲＡＮＤＡ　」　にて。

　

天井が高くロフト席が設けられた店内の窓際には

まさしく　「　ベランダ　」　のような客席造り。

はじめて入るお店のメニューほど楽しみな事があるだろうか？

そうして運ばれてきた　「　ＶＥＲＡＮＤＡ　」　のメニュー

　

「　生ハムとルッコラのサラダ　」　

　

「　マグロの炙り焼きポン酢ソース　」

「　雲丹ユッケ　」

「　自家製チョリソー＆ソーセージ　」　「　マルゲリータ　」

こうして食事は進み若手との会話に耳を傾けていると

その年代の頃の自分を重ねてしまう

そしてその頃と同じような考え方や発言をしている姿を見ると

自然と微笑みが生まれてしまう事と同時に

その当時の先輩達への感謝の気持ちへ。

この会食で　「　世代　」　を強く感じたとても意味深い会食でした。

ギラギラと追いかけてきてくれる　「　後輩達　」　に感謝。

　

そしてその後

先輩社長も加わり

 

「　a life  」　は閉店時間まで。　

朝日と共に週末を迎えました。

　　

　　

ＰＲＥＭＩＵＭ ＴＯＵＲ

　　 　　

５月１３日　午前中

この日は　「　柏屋　」　さんの心添えで

渋谷　店舗流通ネットオフィス下に

  「　小型バス　」

店舗流通ネット総勢１０名と小島さんを乗せ

いざ　「　府中　」　へ。

　

バスでの移動なんて滅多にないので

高鳴る気持ちは遠足気分です。

バスを走らせることおよそ１時間

到着した先は

　

「　柏屋　」　さん本社

到着するやいなや２階にある会議室に通してもらい

　

田中社長からのご挨拶と共に昼食タイム。

たいへん素敵なお弁当までご用意頂き

胸がいっぱいになりながら食べました。

おいしい昼食を頂いた後は

「　柏屋　」　さんのギャラリーと呼ぶにふさわしい

  店舗内へ。

まず目を見張るのは超特大の　「　酒樽　」

そして店内奥を見渡すと

　

大量の　「　梅酒　」　のビンが色鮮やかに並んでいます。

そしてなんと驚きこの店内に並ぶ

「　焼酎　」　「　泡盛　」　「　梅酒　」

全て　「　試飲　」　ができるとの事。

よく見れば全ての樽やビンに蛇口が設置されている。

今日はお酒についての　「　勉強会　」

そうと聞けば店舗流通ネットのメンバーは早速

「　試飲タイム　」

　

　　

　　

みんなそれぞれに好みのお酒をチョイスして

専用のショットに注いで試飲していきます。

中でも　「　梅酒　」　については

本当に様々な種類が並んでいて興味をそそるものばかり

こんなお店が近くにあったらどんなに嬉しい事でしょう。

こうして　「　焼酎　」　「　梅酒　」　を楽しんだ後は

別館２階

「　洋酒館　」

 

ギッシリと敷き詰められた　「　ワイン　」　や　

「　シャンパン　」　のほかに　「　リキュール　」

　

「　ウイスキー　」　や　「　ブランデー　」　など

本当に数多くの洋酒を選べます。

そしてもちろんこちらでも　「　ウイスキー　」　や

「　リキュール　」　などの試飲が出来ます。

はじめて見るような洋酒の数々に仲間達も

興味深く店内を見渡し

そしていよいよ　「　定刻　」

先ほどの会議室に戻るとテーブルの上には

  「　お酒の基礎知識　」

と題された数ページの冊子となぜか５つのグラス。

なにが始まるんだ？

と期待を膨らませていると

　

特別顧問の方から　「　ウイスキー　」　についての

勉強会が始まりました。

たまに耳にする

「　醸造酒　」　や　「　蒸留酒　」

いったいなんなのか？

はたして　「　清酒　」　とは？

本当の基礎知識から教えていただきました。

お酒についての基礎知識を頭に入れた後は

続いて　「　テイスティング　」

まず鼻で香りを、そして口に含み味わいを。

本当の香りと味を楽しむのであれば

ウイスキーに水を　「　１ ： １　」　の割合で。

飲みやすいものから香りに癖のあるものまで。

こうしてみんなで知識と実践で勉強をさせて頂き

なかなか体験することの出来ない

貴重な体験をさせてもらいました。

こうして　「　柏屋　」　さんで行われた貴重な体験を終え

　

「　柏屋　」　さんの前にて記念撮影。

　　

続いて

行きのバスに乗り込み辿り着いた先は

「　ＳＵＮＴＯＲＹ　武蔵野ビール工場　」

まず始めに

　

超巨大スクリーンに映し出された

「　ビールの製造過程　」　この大迫力は

街の映画館ではかないません。

そしていよいよ　

「　プレミアムモルツ　」　の製造の裏側を探るべく

始まりました　「　工場見学　」

１　「　原料　」

まず　「　プレミアムモルツ　」　を造るべく

必要不可欠な原材料

「　天然水　」

地下深くから汲み上げた上質な天然水のみを使います。

続いてビールといえば、やはり　「　麦　」

粒が揃っているだけではなく、発芽状態をも均一のものを

厳選することにより麦本来の　「　うまみ　」　を引き出しています。

　

これが　「　麦　」　そのままでも食べられます。

そして聞いたことはあるけど初めて見ることが出来た

「　ホップ　」

とても香りがある木の実のような植物

実際そのまま匂いを嗅いでみても

鼻にツンとくるものが残ります。

２　「　仕込　」

　

麦芽から麦汁へ変わる過程をビデオで紹介。

　

実際の特大の釜。

近くによるとかなりの高温です。

そして

３　「　発酵　」

麦汁から若ビールへの変貌を遂げた後に

　

４　貯酒

ビールの熟成の過程を経て

一行は　「　宇宙船　」　のような施設へ。

　

５　ろ過

６０段にも分かれた特殊な装置で

オリや酵母を取り除く作業を行い

ようやく完璧なる　「　プレミアムモルツ　」　の完成。

　

そして超高速回転で動く　「　缶詰め　」　作業

ここでも入念な徹底管理が施されています。

「　重さ　」　や　「　空気量　」

「　プレミアムモルツ　」　として適正なものしか

世に排出しないという徹底したこだわり。

ひとつのものを造り出すという

見習うべき　「　こだわり　」　を改めて感じました。

そしてなんと

全国に排出されるすべての　「　プレミアムモルツ　」　は

この　「　武蔵野工場　」　でのみ生成されているのです。

またこの　「　武蔵野工場　」

資源の無駄を徹底して排除するという観点から

残ってしまった材料のカスや

資材までも全て別のものとして再利用。

ここまでのこだわりがあり　「　超一流　」　を感じました。

　

そして工場内の見学が終わったあとは

お待ちかね

「　出来立て　」　のプレミアムモルツの試飲。

ついでに本当に旨いプレミアムモルツの注ぎ方も

講習してもらった　完璧な　

「　プレミアムモルツ　」

原材料は　「　天然水　」　「　麦　」　「　ホップ　」

さっそくみんなで乾杯！！

出来立てのプレミアムモルツはより味わい深く

やはりなんでも出来立てが一番。

原材料から製造過程まで徹底したこだわりを

貫き通した黄金のプレミアムモルツ

まさに最高傑作の名にふさわしいビールでした。

こうして１日かけた　「　お酒　」　の勉強会

普段慣れ親しんでいる　「　お酒　」　ですが

深く探求してみると想像もしていなかった事実や深い関わり

本当に興味深い事柄ばかりで楽しい１日となりました。

こんな素敵な勉強会を開催してくださった

柏屋様　サントリー様

本当にありがとうございました。

これを機に普段から飲食店に関わっている僕達が

もっともっとお役立が出来るように頑張っていきます。

　　

　　

Ｔｈｅ Ｐｌａｎ

　　

５月に入ってから

様々な　「　企画　」　を繰り返し

その都度、打ち合わせは加熱を際し

手帳に刻まれた手書きの図式は

何度も塗り直された絵画となり

その絵画は希望を指し示す地図ともなり

「　進むのだ　」　気持ちは膨れ上がる一方です。

　　

現在に至るまで

「　飲食店の出店から退店までのワンストップサービス　」

というキャッチフレーズをもとに

日々、お客様のためとなる商品やサービスを

構築し、いまだ未完成ではありますが

毎日業務に励んでいます。

そんな中、試行錯誤の末に

現在考えうる最高水準の商品構想が完成。

実績と想像を重ね合わせひとつの形にするに至るまで

様々な図式と照らし合わせを繰り返し

あとはそれに基づき実際の現場基準との

すり合わせをするために

この日は実際の現地にて打ち合わせ。

現場も問題なく基準を満たし

あとは完成をさせるべく様々な打ち合わせへ。

今夏前には完成をする予定ですので

関係者の皆様楽しみにお待ちください。

　　

そしてもうひとつ。

もともとは　「　こんなこと出来たらな　」

「　こんなことがやりたいんだ　」

そんな会話から生まれたこの構想

そんな構想を形にしていくのが営業マンの仕事です。

構想をぶつける事もあれば

ぶつけられる事もある中で

より良い形に組み立てを行う事が仕事となり

作業でも業務でもない

「　営業マン　」　ならではの仕事が僕は大好きです。

そんな　「　組み立て　」　が最高の形に

仕上がった案件。

こちらも夏のグランドオープンに合わせ動き始めました。

　　

そんな滑り出しを見せる月曜日

夕方から始まった経営会議を終え

急いで向かった先は

　

「　新宿西口　」

ビックカメラを越え尾滝橋通り方向に向かう途中

そのお店はありました。

　

店内に入ると奥の客席ではすでに

パーティーが始まっています。

　

大盛り上がりの客席を横目にまずは

完成を迎えた店内を案内してもらいました。

店内真ん中には大きな水槽が仕切り代わりに

隔てられ水槽から照らされる灯りと

店内の照明がロマンチックに演出します。

そして奥に進むと

　

テーマごとに分かれた個室が！！

水槽の壁を使ったパーティー個室に

照明とガラス玉を使ったグラマラスな個室空間

床にも工夫が施された極上の空間

そんな極上空間で楽しめる肝心の料理とは？

　

まずは鮮度抜群の旨みたっぷり　「　博多もつ鍋　」　に

　

産地直送　馬刺し　ふたえご

とろける旨さは注文必須。

極上サラダにスタッフおすすめポテトフライ。

こんなパーティーメニューから

　

宮崎　「　チキン南蛮　」

どのメニューも素材にこだわった究極のメニューばかり。

極上空間で味わう究極メニューのダイニングバー

「　個室 食彩浪漫 とっておき　」　

新宿の街にまた新たなお店が出来ました。

デートや記念日、誕生日や宴会など

普通の居酒屋では味わえない満足度！！

新宿を代表するイケメンスタッフ達がお待ちしています！

絶対にお勧めのお店なので皆様ぜひ行ってみてください。

　　

　　

ｓｕｎｌｉｇｈｔ

　　

新入社員の入社などもあり

忙しい１ヶ月となった４月が終わりましたが

５月に入っても

出店の加速は止まることなく

　

午前中

六本木ヒルズにて次の出店希望物件の大家様と面談。

今回のこの出店計画

店舗流通ネット渾身の力作であることと共に

自信をもって挑む内容です。

プレゼンテーションにも力が入り

自然と汗が滲み出る緊張の時間は終了。

続いて

新宿は　「　歌舞伎町　」

出店希望のお客様と共に物件の内見

今回も新たな取り組みとなるその内容に

胸を高鳴らせ厨房機器や設備のチェック

客席　トイレ　入念なチェックをしてこの日は終了。

しかし最近の飲食店舗物件の情勢

僕たちがこのビジネスを取り組み始めた

およそ６年前

「　居抜き物件　」　なんて言葉はまるで通じず

ましてや居抜き物件を使った出店のご提案

そんな提案についてもアタマから　

「　NG　」　をもらうことがほとんどでしたが

そんな情勢からは一変

現在では不動産業者様からも

数多くの　「　居抜き物件　」　のご紹介を受け

また、お客様からのお問い合わせは

「　居抜きで物件を探しているんですが　」

といったものがほとんどです。

インターネットで　「　居抜き物件　」

と検索をかけると数え切れない量の

専門サイトが見受けられます。

「　中古店舗を使った低コスト出店　」

店舗流通ネットが現在に至るまで

こだわり続けた　ビジネスモデル

いまでも出店希望のお客様に対してのご提案については

ナンバーワンの自信を持って取り組んでいます。

　　

週末の　幹部会議　営業会議を終え

「　ＧＷ　」　を迎えました。

連休を使い向かった先は

生まれ故郷である　「　鎌倉　」　から程近い

「　江ノ島　」　

海岸には来た事がありましたが

本当の　「　江ノ島　」　に来たのは初めての事。

物語のような空模様の中

  高台から見渡す海は

とても広大で地平線に途切れる太陽の光は

どこまでも続く絶対的なシンボルとなり

江ノ島を訪れる人々を

照らし続けていました。

江ノ島の山を登る途中　「　弁財天仲見世通り　」　では

老舗の天婦羅屋さんや蕎麦屋さんが軒を連ね

煎餅屋さんなどでは香ばしい香りを道中に。

また所々で　「　生しらす　」　や

「　はまぐり　」　「　さざえ　」　などの串焼きが

休む間もなく焼台の上を転がっています。

  展望台や崖の上のお茶屋さん

「　弁財天　」　などひと通り周り終える頃には

陽はその色を変え

ゆっくりと空を暗く染めていきます。

夕暮れとともこの日は帰路へ。

翌日

朝から連休にはあいにくの雨となり

日中の用事を済ませ夜からは

「　渋谷　」　へ。

この日は　「　６月２０日　」　に行われる

一大イベントのための打ち合わせ。

２００９年度最大のイベントとなるであろうこの打ち合わせ

実行メンバーの初顔合わせ。

タイムリミットが迫っているため

淡々と業務の分担をしこの日は解散。

　

連休最終日

午前中　目が覚めて

連休中にどうしてもやっておきたかった事柄

  自宅から徒歩５分

「　ＣＨＩＡＮＴＩ　」　などが並ぶオフィスタワーの一角

「　ＮＡ ＳＰＯＲＴＳ CLUB Ａ－１　」

年初に描いたスポーツジムへの入会のため門を叩き

ひと通り説明を受けた後　施設内を案内してもらい

念願の入会。

なかなかその一歩が踏み出せなかった大いなる一歩。

これから毎週欠かさず通うことを自分に言い聞かせるため

その足で　「　新宿　」　へ。

まずは形から入らなければなにも始まらないと買い物へ

  いつものお店で

ひと通り目を通し試着を済ませ

ようやく見つかったこれからの愛用品

お気に入りを購入 　

これで挫けず通えそうだ。

そしてＧＷ最後の晩餐は新宿ルミネの

　

タイレストランで大好きな　「　トムヤムクン　」　と

　タイのビール

「　ＳＩＮＣＨＡ　」　で締めました。

とても有意義に過ごせた連休

４月の疲労はしっかりと充電されました。

連休ボケを一気に吹き飛ばし

５月も飛ばして頑張ります！！