週明け朝一番
大空へ飛び立ち向かった先は 「 札幌 」 へ。
今回の出張の最終目標は 「 日帰り 」
ギッシリと詰まった手帳のスケジュールを
遠く離れた地でこなしていくのは手馴れたものです。
今回で今年3度目となる 「 札幌 」
今回の旅では果たしてどんな方達との出会いや
出来事が待っているのでしょう?
到着するとなにやら空は怪しい雲行き
こんな天候は高鳴る気持ちを不安へと変えます。
しかし 「 新千歳空港 」 から列車で向かい
「 札幌 」 へ到着する頃には
先ほどの天候が嘘のような変貌を遂げ
北海道独特の青い空がどこまでも広がりを見せます。
1件目の商談 2件目の商談と終え
その時々で指定の場所まで移動を繰り返し
時間はあっという間に夕暮れに
待ちあわせ場所であるホテルに向かいそのまま
立て続けに商談を続けながら
気になってしまうのは時計の時刻
最終フライト時刻 「 21:30 」 に間に合わせるため
急いで商談を終わらせると
札幌発 新千歳空港行きの列車の時刻に
なんとか間に合い滞在時間10時間の長くも短い
札幌出張は幕を閉じました。
羽田到着後
いつものリムジンバスに乗り込み新宿までの道中
仲間達からは
「 渋谷にいるよー 」 「 新宿にいるから 」
さすがにこの日は疲れ果て自宅にまっすぐ帰りました。
翌日
丸1日空けてしまったオフィスに帰ると
デスクの上には書類が積み上がり
メールの受信箱は溢れ返っていましたが
午前中に全て片付け
午後から上野にて商談を終わらせ
「 18:00 」
仕事帰りの会社員の方々やOLの方達が
駅に向かい一方通行に大移動をする中
「 大門 」 の交差点から程近く
この日は楽しみにしていた
尊敬する織岡社長の新業態店舗の
レセプションパーティー。
「 凄い蕎麦屋を造るから!!」
そう聞かされていたので楽しみに店舗に入ってみると ・ ・
店内中央には真っ白な特大テーブル
そして蕎麦屋らしからぬメニューボード
極めつけは天井から下がるシャンデリア。
やられました。
なんと素敵な店舗でしょう。
角地に面し間口も大幅に取れたこの店舗
ぞくぞくと人が集まり織岡社長のご挨拶とともに
レセプションパーティースタートです。
シャンパンで乾杯後
まずはメニューブックをもとに
運ばれてきたのは
「 アボガドディップ 」
「 ハニーゴルゴンゾーラ 」
あっさりとスナック感覚のメニューとビールを楽しみ
続いて
盛られた 「 海老の春巻き 」
そしてやっぱり元祖本格
「 イベリコ豚のコロッケ 」
こんな素敵なメニューの他にも
シャンパン ボトルワイン リキュールなど
ドリンクメニューも充実した内容となっております。
女性スタッフさんおすすめリキュール
「 べジョータ 」 甘い香りが最高のリキュールです。
そして
最後に出てきました
平野専務が研究に研究を重ねた至高のメニュー
「 蕎麦 」
そうこのお店、飲んで食べて最後の締めに
「 蕎麦 」 が食べられるんです!
そしてこの蕎麦
しっかりとコシの入った蕎麦に
甘辛つゆが絶妙なコンピレーションを醸し出す
極上の蕎麦。
まるで 「 つけ麺 」 のような食べ応え
本当に旨いんです!!
この蕎麦は一度食べてもらわないと表現できません。
スタンディングスタイルのこの店舗
みんなで飲んで騒いで最後にうまい蕎麦で締める。
そしてランチタイムはバリバリの立ち食い蕎麦屋
新しいタイプのお店が浜松町に出現しました。
「 蕎麦&bar 波留乃屋 」
お近くに寄った際はぜひ一度お試しください
感動すること間違いなしのお店です。
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