「 12月 」 も終わりに近づき
2009年度も残すところあとわずか。
毎年この時期になると1年間の振り返りの中に
「 反省 」 と 来年に向けた 「 希望 」
2つの想いがが入り混じり
やたらとやる気に溢れたり
急になにかをしなくなったり
年明けの行動に早く移りたかったり
複雑な気持ちで迎えるカウントダウンは
毎年の恒例
締めくくりにはまだ早いけれど
この1年間は本当に幸せな1年間でした。
仕事が大変なのは当たり前の事だけど
むしろ楽だった年なんて一度もありません
その中でもたくさんの事に恋をしていく中
それを支えてくれるたくさんの人と出会い
僕の歩幅は大きく広がり
自分の世界観は大きなものとなりました。
すぐに憧れてしまうから
ときには背伸び、またあるときはジャンプをして
その憧れに近づけるようにチャレンジしてきました。
ただ過ごすことを嫌い続け
ドラマチックじゃないことも嫌い続けてきました。
チャレンジを続けそれが成ると
一緒に喜んでくれた仲間達
ときには元気がないときも
それを暖かく包んでくれた大切な人
過ちを犯しそうなとき
それを軌道修正に導いてくれた人
ただただ信じて
一緒に進んでくれた人
この1年も結局は大勢の人達の中で
ときには支え、ときには支えられ
行く先々の方向へ
ひとりきりで成し遂げたことなんてひとつもありません。
大切な人達を絶対に裏切らない
そして悲しませない。
世界中の人々
そんな大げさなことは言いません
自分の周りの人達を大切に。
2009年度もあとわずか
今年1年お世話になった人に
たったの一言だけでもお礼の言葉を伝えてください。
そんな感謝の気持ちと
皆の元気な顔を確認するため(?)
毎年恒例となっている忘年会は
池袋 「 酒蔵 KIZAMI 」 にて。
数々の事を教えてきてもらった大社長を囲み
まるで同窓会のような雰囲気で行われるこの集まりは
何度繰り返しても当時の職場の雰囲気のまま。
このメンバー全員が一緒に机を並べ
会議をしたり朝礼をしたり
不平不満や愚痴などありません
その個性は切磋琢磨と競い合い
最強のボスのもとに集まっていました。
なにやら最近 本を出版したらしい噂の社長
「 ロードサイドのハイエナ 井戸さん 」
「 本 くださいよ。」
「 買えよ!」
さすがムダ0経営の本を書くだけあります。
忘年会の締めは大社長から
「 超えられない山は無い 」
「 考えて考えて考えて頑張って頑張って頑張って
目の前の山に立ち向かうのだ。
これが出来ない奴はなにをやっても駄目だ
みなさんチャレンジしてかっこよくなってください。」
変わらず輝き続ける大社長の言葉はなによりも響き
当時22歳だった僕のあの時あの瞬間と変わらずに
「 ああなりたい 」 という憧れは変わらず。
2次会はおなじみとなった
大塚 「 NAUGHTY 」
まだ忘年会の途中でしたが
この日の忘年会はもう1件
タクシーを走らせること1時間
辿り着いたのは地元である 「 町田 」
こちらも同窓会のような地元の仲間達が集まった
毎年恒例となった行事。
結婚をしてもうすぐ子供が産まれるという者
新たな目標に向かう者
20年以上の歳月が経ったいまでも
こうして集まれば昔のままの会話が繰り広げられ
時間はあっという間に明け方。
こうした仲間達の存在も大切な大切な原動力
来年も皆で元気な忘年会が出来ますように。
2009年の締めくくりまであと少し
やり残すことが無い様に最後まで頑張ります!
コメント