渋谷の熱血本部長日本一への道 店舗流通ネット取締役営業本部長のブログです。

「 ほおずき 」 「 つくね 」

　　

  　

街の色が冬の模様に変わると同時に

年末に向け世間が慌ただしく動き始めるこの季節

店舗流通ネットでも例年通り

大忙しの毎日を送っています。

最近、嬉しいお便りやメールをたくさん頂きます

緊迫した日常に微笑みが入る嬉しいひと時

僕もたくさんの人にお便りやメールを送ります。

　　

週末

　この度　

「　赤坂見附　」　でOPENする事となった

「　赤坂やすらぎ個室ダイニング　ほおずき　」

レセプションパーティーに行かせて頂きました。

店内に入ると

大きなカウンターの向こうで

  TBI グループ 料理長が

お出迎えしてくれました。

店内奥の　「　やすらぎ個室　」　に通してもらい

　　

早速出てきました　「　ほおずき　」　自慢の料理達。

こだわりの和食を存分に味わった後は

  冬のおすすめ 「　モツ鍋　」

プリプリの　「　牛モツ　」　にたっぷり野菜が

体の芯まで温めてくれます。

その他にも焼酎やワインなども数多く

取り揃えられているので　「　赤坂見附　」　の方々に

喜んでいただける充実の内容となっております。

　　　

赤坂見附の街にまたひとつ素晴らしいお店が出来ました。

これからの季節に最大４０名様までの宴会コースも

充実のプランで揃っています。

１１月１７日　グランドオープン

「　赤坂やすらぎ個室ダイニング ほおずき　」

皆様一度ぜひお試しください。http://r.gnavi.co.jp/a058421/

　　

週が開けて

「　ほおずき　」　と時を同じくして　１１月１７日

  西新宿　「　小滝橋通り　」

個性豊かな飲食店が乱立する通りを進むと

　　

「　TEJI TOKYO　」　「　暗闇坂 宮下　」　に続き

大塚さんの新業態　「　つくね　」　のOPENでした。

この日は　「　ほおずき　」　をOPENさせた

山田さん　丹野さん　中田さん　の３人で

店内に入ると　

すでに１７時から前のりしていた　小島さん

フードスタジアムの江森さん　国分寺の皆さん

前掛けスタイルの大塚さんもすでに出来上がっていました。

　　

席についてメニューを広げると

「　つくね　」　自信の鳥料理がずらり

まずは　「　串焼き　」　や　「　皮ポン酢　」

「　つくね　」　や　「　レバ　」　などを頼みましたが　・　・

！！！！！

「　焼き鳥　」　なんてレベルでは収まらない旨さでした

そして驚きの低価格！

串焼きのほかにも　「　鳥すきやき　」　「　鳥ラーメン　」

究極の　「　鳥料理　」　が勢ぞろい！

新宿　小滝橋通り　「　つくね　」　

皆様ぜひ一度味わってみてください。

  美味しい食事とお酒

時間は過ぎていき時刻は

「　２３：５８　」

ここでみんなでお店を訪れたもう一つの目的

店内の電気が全て消され

「　０：００　」

「　ハッピーバースデートゥーユー♪　」

「　ハッピーバースデーディア 大塚さーん♪　」

１１月１８日　大塚さんの誕生日でした。

ここからは大盛り上がりのバースデーパーティー

　　　　

騒ぎは収まらずお店の閉店時間を過ぎてしまい

場所を移動してそのまま深夜まで　・　・

皆で騒いで楽しんだ最高に素敵な夜になりました。

　　

大塚さん誕生日おめでとうございます！！

　　　　

　　　　

国分寺

　　

１２月の繁忙期へ向け

１１月は飲食店が

つぎつぎと生まれていきます。

銀座のサプライズパーティーや

「　業務委託型店舗　」　のOPEN

忙しい週末を越え

日曜日

この日は　

「　国分寺　」　チャリティーイベントに

行かせて頂きました。

主催は　「　小島 直人　」　率いる

有限会社小島商事　　株式会社猿屋一家

「　国分寺駅　」　駅ビル上にある会場へ到着

すでに大勢のお客様が見えていて

会場にはつぎつぎと料理やお酒が運び込まれています。

ビートに乗せた　

「　三味線　」　でスタートしたイベント

会場が暖まったところで

「　株式会社　柏屋　」　田中社長の乾杯に乗せ

小島さんの挨拶

「　例えば俺ら居酒屋が国分寺に対して出来ることは

     暗い裏路地に明るい居酒屋を作って夜道を女子供が

     安心して歩ける街にすることや活気溢れる

     元気な街にすることだったり、

　　いままでお世話になった人達に

     お店をから料理や接客を通して恩返しをしたい。」

　　　

既に一線を退き以前から宣言していた通り

次の世代にバトンを渡した小島さんの演説には

会場中が一体となって聞き入っていました。

　　

後半は美味しい食事とお酒を楽しみ

ラストに豪華商品付きビンゴゲーム。

　　

会場からはつぎつぎと　「　ビンゴー！」　の歓喜

ディズニーランドのチケットや

商品券、シャンパンなど豪華商品を抱えていく人達が見えます。

！！！！！

最終局面　僕のシートにも　「　ビンゴ　」　が来ましたが

商品はというと　・　・　・

　「　国分寺野菜の詰め合わせ　」

・　・　・　・

複雑な心境になりました。

最後に　「　有限会社小島商事　」

新代表　初澤 社長の挨拶と一本締めで

国分寺のチャリティーイベントは終わりました。

国分寺の皆さんは本当に元気で

参加する全員が　「　国分寺　」　という街の事を思い

一体となった　「　気持ち　」　の強さを感じる

心温まる　「　元気　」　なチャリティーイベントでした。

「　国分寺　」　素敵な街です。

　　

そしてこれからの　「　新たな挑戦　」　を皆の前で宣言した

「　小島さん　」　

皆で応援してます　頑張ってください！！

　　

須田町 → 銀座Ｂ、Ｄ

　　

この日の夜は

めずらしく　「　神田　」　を訪れました。

向かった先は

「　神田須田町　」

「　須田町　」　の交差点から路地を入り

少し進むとそこには昔ながらの専門店が

立ち並んでいます。

  あんこう鍋屋さんや立ち飲み屋を越え

左手にぼんやりと灯りが灯されています。

入り口に向かうと

「　鳥すきやき ぼたん　」

その　「　門構え　」　から

ただのお店ではないことが伺えます。

靴を脱ぎ入り口を上がり

木造建ての階段で２階の座敷へ。

毎日予約でいっぱいに

なってしまうという　「　ぼたん　」　の座敷は

スーツ姿の少しご年配の方達で満席。

本日　席を用意してくださった

サントリー　茶谷さん　入野さん

小島さん　とともに着席。

まずはビールとお通しで口を滑らせ

さっそく運ばれてきたのは

「　備長炭　」

そしてつぎつぎと　「　食材　」　が席を囲みます。

喋りなれたお姉さんの

手により、その　「　食材　」　たちは

「　ぼたん　」　名物　

「　鳥すきやき　」　へと変わります。

「　鳥　」　が白くなったら

ひっくり返してください。

割り下は常にこの高さをキープしてください。

教わったとおりに　「　鳥すきやき　」　が

完成するのを心待ちにしていると

グツグツと色が付きだしもう食べごろです。

溶きタマゴに潜らせアツアツの　「　鳥すきやき　」

なんとも柔らかく、また割り下の味が最高！！

「　感動　」　を　「　堪能　」　していると

疲労のため首を負傷した大塚さんが登場。

その最高の味わいの秘訣をお姉さんに聞いてみる。

「　明治３０年から変わらずずっと同じ味でやってますよ　」

どこの鳥を使ってんですか？

「　なんにもないふつうの鳥ですよ　」

さすが明治３０年。

ただしひとつだけお姉さんが教えてくれた

「　味　」　の秘密

「　炭火にこの鉄鍋でないとこの味はご家庭では出せません　」

そして　「　ぼたん　」　は２１時に閉店します。

なのでご来店は８時までしか受け付けてくれませんので

要注意。

伝統の味をお腹いっぱい頂き大満足で

「　ぼたん　」　を後にし

　　

この日の本題

大塚さんとともに企画した本日の計画スタート。

　　

「　２軒目ドコいこっか？　」

「　銀座にしましょうよ　」

「　じゃあタクシー２台で行こう　」

ぼたんの５名は一路　銀座へ。

  タクシーで１０分

八重洲を越え　一同は銀座　「　コリドー街　」　へ。

「　ドコ行くのー？　」

「　こっちこっち　」

着いた先は

  「　ＮＹ Ｓｔｙｌｅ Ｄｉｎｉｎｇ ＬＯＢ　」

階段を上がり

奥の個室まで進みトビラを開けると

ＴＢＩ　山田さん　シブヘヤ 中田さん

イーマッチング 丹野さん　の３人が

待ち構えていて、ここで全員で

「　小島さん誕生日おめでとうー！！　」

　　

みんなから小島さんへのサプライズの

バースデーパーティーのはじまり。

  途中から　

「　ぐるなび　」　の　メンバーも集まり

素敵なサプライズパーティーとなりました。

  　　

若手を代表する社長　小島さん　

２８歳になりました。

　　

銀座の夜は

仲間達の心温まる誕生日のお祝いでした。

「　小島さん誕生日おめでとうございます！」

　

CURTAIN CALL

　　

慌ただしい月末の処理を終え

週末

渋谷　「　宮益坂　」　を上りきった

右手に位置する

「　イベリコ豚　」　の専門店

「　石焼亭　」　に来ました。

オーナーから　

「　鍋　」　を始めたんだけど

凄くおいしいよ！！

と、聞かされていたので

さっそく来てみました。

まずは

辛口の白ワインと

「　石焼亭　」　自慢の

「　イベリコ豚のカルパッチョ　」

「　豚肉　」　の生肉なんて！？

と、驚く方もたくさんいらっしゃるでしょうが

「　石焼亭　」　の　「　イベリコ豚　」　は

そんじょそこらの　「　イベリコ豚　」　とは訳が違います。

「　生　」　でも食べられる　

「　イベリコ豚　」　の最高級ランク

「　べジョータ　」　をぜひ皆さんも味わってください。

そんな最高級の　「　イベリコ豚　」　の

お待ちかね

「　モツ鍋　」

魚醤　（　魚から作った醤油　）　スープ

沖縄天然塩スープ

味噌マー油スープ　の３種類から選べましたが

店員さんおすすめの　「　沖縄塩スープ　」　を頼みました。

あっさりとした　「　塩　」　のスープににんにくが効いていて

野菜の旨みに最高級の　「　イベリコ豚　」　の

「　モツ　」　がたっぷりと入った鍋は最高のものでした。

「　石焼亭　」　では、ほかにも

「　はりはり鍋　」　や　「　長水石　」　という

天然石を使った　「　石焼　」　スタイルの焼肉なども

メニュー豊富に揃っていて

全部食べたくなること

間違いなしのお店です。

　　

渋谷　宮益坂　「　イベリコ豚　石焼亭　」

本物の　「　イベリコ豚　」　をぜひお試しください。

http://r.gnavi.co.jp/p462700/

　　

渋谷を離れ２軒目　麻布十番を訪れ

甘口の梅酒を頂きほろ酔い気分で

六本木まで歩いてみました。

深夜でしたが

けや木坂のオープンテラスなどは

クリスマスに向けてか

イルミネーションの準備が施され　

人がたくさん集まり賑わいを見せていました。

けや木坂を登り

六本木ヒルズ到着。

　　

　　　　

３軒目

「　XEX　」　が運営する

LOUNGE BAR　

「　CURTAIN CALL　」

水の流れる映像空間と光の中での空間は

時間を忘れさせるような素敵なお店。

バーカウンター裏の

ソファ席を空けてもらい

時が止まった

ような空間の中

　　　　　　　

ジントニックに

「　XEX　」　のピザをつまみ

　　

ロウソクの灯りの中

時間はゆっくりと進み

週末の楽しい時間は終了しました。

　　　

暖かい料理がおいしい季節になりました

街の飲食店では続々と新メニューが生まれているでしょう

まだ見ぬ冬の新メニュー、皆様も思う存分楽しんでください。

   

    

　　　

３周年

　　

１１月１日

「　店舗流通ネット株式会社　」　という会社が

新たに子会社としてスタートしてから

丸３年が経ちました。

　　　

当時

何から始めなければならないのか？

なんのためになにをしなければならないのか？

本当に、何もわからず

店舗流通ネットは始まりました。

「　朝礼やらなきゃ　」

「　会議しよう　」

どれもこれも

「　こうやってみよう　」　から始めました。

根拠なんてありません。

根拠は無いけど

絶対に持っていたものがあります。

それは　

「　自信　」　でした。

　　

創業者が作り上げた

「　業務委託型店舗　」　という商品

この絶対的なモデルを使ったビジネスで

この会社を日本一にする。

まったく根拠はありませんでしたが

絶対的な　「　自信　」　がありました。

　

そしてこの最高の商品を使ったビジネスモデルを

共に作り上げていくであろう　

「　仲間達　」

いまだから明かしますが

僕は２４歳　

人員の半数以上は入社して数ヶ月の新卒だけでした。

根拠なんてあるわけがありません

しかし絶対的な　「　自信　」　がありました。

　　

そしてそんな最高のビジネスモデルと仲間達がいる

「　会社　」　の先頭を切って走ることに

なんの躊躇もありませんでした。

様々な事件なども重なり

味方が離れていくような錯覚にも陥りました。

この　「　ビジネスモデル　」　と　

「　仲間達　」　を引き連れ

先頭を切って走ることを

馬鹿にされているような気持ちにもなりました。

それでも

この　「　ビジネスモデル　」　と　「　仲間達　」

そして　

「　自分　」　への自信は一度も失いませんでした。

　

いまでも気持ちは変わりません。

　　

当時

どうやって

なにもない

「　業務委託型店舗　」　を拡げるか

試行錯誤しました。

営業

営業

営業

営業

営業

営業

営業

体中が痛くなるほど

「　営業　」　を繰り返し

「　営業　」　のことばかり考えていました。

研修をしてみたり

会議をしてみたり

チラシを作ってみたり

ホームページを作ってみたり

「　部　」　を作ってみたり

全て思うままに即　「　行動　」　していました。

「　例　」　が無かったので

なにが正解かは解りませんでした。

しかし正解を求めるために

「　行動　」　していました。

　

自ら無茶苦茶な課題を掲げました。

大変なことも、辛いことも、

悲しいことも、寂しくなることもたくさんありました。

だけども嬉しいことや達成感は

その何倍もありました。

自ら無茶苦茶な課題を掲げました。

　

「　自信　｣　を守るために。

　　

自分だけじゃない

みんなの　「　自信　」　を守るために。

　　

古くからのお客様やお取引様から

さいきんよく

「　昔から話しは聞いているけどしかし君達はよくやったよ　」

こんなことをよく言われます。

だけども、店舗流通ネットは

まだまだ満足していません

むしろやっとスタートラインです。

思い返せば

本当に多くのお客様やお取引業者様

大家様をはじめ株主様

すべての方々に支えられ助けられ

ここまでやってこれました。

改めて深く御礼申し上げます。

これからも

本当に喜ばれる商品を最高のサービスと

本気の気持ちを持って取り組みたい

挑戦し続ける事を忘れず

現状に満足せず成長し続ける事を

３周年目のこの日にもう一度誓います。

　

先にあるのは　「　可能性　」　ばかり

しかしその　「　可能性　」　は　

「　前　」　にしかありません。

誰かがやってくれんのか？

「　自分　」　達しかいません。

　　

　

　

http://ryutsunet.weblogs.jp/blog/2006/08/start_648a.html

　　

　　　

シブヘヤ

　

１０月終盤

アポイントで埋め尽くされた

手帳の中身はプレッシャーと好奇心でいっぱいです　

風が冷たく感じてきました。

この日は西新宿で居酒屋を

OPENさせるべく

お客様と物件の現地調査へ。

超１等地の物件を目の前にすると

ドキドキしてしまうのはこの業界ならでは。

会社に戻り

いまもっとも多いお客様からのご相談

「　店舗資産流動化　」　の数字の組み立て

完成後すぐにお客様とのお打ち合わせ。

夜に資料を頂き　翌朝ご提案

こんな毎日が続いています。

合間を縫って

この日は久しぶりに恩師に会うべく

渋谷へ。

センター街を抜けてすぐ

大人気店

「　博多　華善　」　を越えた

右手の並びには

　　

　　　

　　　

　　　

　　　　

　　

「　豚しゃぶ 炭火焼 みろく　」

みろく名物　　

「　イベリコ豚の

     しゃぶしゃぶ　」

　　　

とろける柔らかさと甘みが最高のしゃぶしゃぶを

ねぎとつまんで特製の和風出汁であっさりといただく。

なかなか味わえないこの食感

http://r.gnavi.co.jp/a863101/

「　豚しゃぶ 炭火焼 みろく 渋谷店　」

この季節には最高のお店です。

是非みなさま行ってみてください。

　　

心身共に疲れきった身体に

恩師の言葉はなによりのサプリメント。

皆さんにも

こんな恩師は

いらっしゃいますか？

　　

翌日

中古店舗の買い取りのため

高田馬場へ

物件の大家様との面談へ。

続いて渋谷にて

「　店舗資産流動化　」　と

「　業務委託型店舗　」　を絡めた

事業スキームのご提案。

お客様の現状や将来へと向けた展開の

ご提案をするにあたり

この２つの事業スキームが

現在の最強モデルだと信じています。

　

ご提案後

この度１１月に　「　赤坂見附　」　での出店への

お手伝いをしてくれた渋谷の不動産会社

「　シブヘヤ　」　へ。

いま渋谷でもっとも勢いのある

若手イケメン社長　

中田 強太　社長

率いる　

「　情熱お部屋探し　シブヘヤ　」

http://www.shibuheya.com/

最終的な書類の受け渡しを終わらせ無事に終了。

お礼に

不動産屋さん特有の

立て看板をプロデュース。

悩んで悩んで

お客様の足を

いかに止めるか？

結果差別化勝負ということで

完成しました。

　

道玄坂に聳え立つ

「　イイ部屋２秒！！　」

　　

　　

　　　

「　お部屋のことなら日本一の情熱でお応えします！」

「　情熱お部屋探し シブヘヤ　」

皆様　お部屋を探す際は

ぜひご連絡してみてください！

電話１本

日本一の　「　情熱　」　がきっと応えてくれます。

http://www.shibuheya.com/

　　

オフィスに戻り

お客様との　「　業務委託契約　」　を締結し

夜は楽しみにしていた

尊敬してやまない

情熱の営業マンならぬ営業ウーマン？との食事。

恵比寿西口に新たに誕生した

EBISU Q PLAZA　B1F

　　　

「　RESTAURANT ＆ BAR LOUNGE　MEDUSA　」

店内に入りまず驚かされるのは

「　LUXIS　」　同様大型の水槽にフワフワと

浮かびながら

光を放つ　「　クラゲ　」　たち。

　

店内の景色に圧倒されながらも

メニューを開くのが待ち遠しい。

やっとおいしい季節がやって来ました

世界の　「　OYSTER　」　たち

まずはBEERで乾杯。

全身からエネルギーが溢れる

最強の営業ウーマンの彼女を前に

　　

僕も負けじと途切れることなく光を放ち続けたい。

続いて

「　ボルチーニ茸のリゾット　フォアグラ　」

歯ごたえを残したリゾットと

濃厚なフォアグラとの相性は抜群です。

「　佐賀牛炭火焼き マッシュポテト　」

レアに焼き上げた上質肉にマッシュポテトと

ソースがよく絡み最高のステーキ　　　　　　　　感覚でした。

「　会話はスポーツ　」

まさに彼女との会話は確かめあう様な、ぶつけ合いのような

時を忘れる最高の時間でした。

　　

毎日　いろんな方から刺激や安らぎ

はたまた与えたり与えられたり

本当に感謝しています。

忘れられないような瞬間をたくさん作っていきたいですね。

　　

　　

あそこのあの ・ ・

　

毎年この時期になると

年内のOPENを目指し

店舗流通ネットでは

「　業務委託型店舗　」 契約ラッシュです。

今週もお客様との　「　業務委託契約　」

大家様との　「　賃貸借契約　」　

合計１１件を終わらせ　残る月末の契約に備えます。

　　　

前回の　

「　繁盛店ツアー　」　を通じて

本当に良いお店にたくさん行きました。

その中で感じたこと

「　繁盛店　」　とは

「　立地　」　じゃない。

僕が行かせてもらった　「　繁盛店　」　は

どのお店も決して良い場所ではありませんでした。

そこで考えてみる

近年　インターネットや専門誌など

「　飲食店　」　を取り上げる媒体が

あまりにも普及していて

「　飲食　」　という目的をもった一般消費者は

簡単に情報を取り入れることが出来ます。

僕はたくさんの人と会話をする機会がありますが

最近よく聞くのは

「　あそこのお店のあれおいしいよね　」

このような会話は昔からあったと思いますが

「　あそこのあの店に行ってみたい　」

さいきんこんな会話が増えたとおもいます。

その目的の中で

「　駅前のあそこでいいや　」

から

「　あのお店にあれ食べに行こう　」

に変わってきたのだと思います。

本当においしい料理を提供するお店は

ひと昔前に比べると圧倒的に増えています。

日本の食文化が向上してきたと言っても

いいのではないのだろうか？

勘違いされないように補足すると

人々の　「　舌の文化　」

僕もなにかを食べに行くとき

必ず目的を持って行きます

「　あそこのあの料理が食べたい　」

いま飲食店が問われているのは

「　商品力　」

人間はわがままで飽きっぽい生き物です

その中でいかに選ばれるか？

その中の優先順位

「　繁盛店　」　を見てきた中で

感じたことは　

「　味　」　や　「　料理　」　だけではない

「　品質　」　「　インパクト　」　「　イメージ　」

これら全てが統合された　「　商品力　」　でした。

そしてまた、その　「　商品力　」　を伝える

「　こだわり　」　でした。

　　　　　

週末

深夜まで続いた仕事を終わらせ

待ち合わせ場所の六本木へ。

この日は

六本木の夜景を見渡せる

個室ダイニング　「　六本木 ｈａｎａ　」　

絶景と呼ぶにふさわしい夜景と上質な空間　

仲間達との週末は最高の夜となりました。

六本木の街での飲み会なら

「　六本木 ｈａｎａ　」　http://r.gnavi.co.jp/p739100/

絶対おすすめのお店なのでみなさんぜひ行ってみてください。

　　

翌日

夕方まで幹部会議　続いて役員会議を終わらせ

恵比寿　「　わさび　」　へ。

以前に食べた

「　さんまの炊き込みごはん　」　が

本当においしくて忘れられず

２階の個室を予約して訪れましたが

残念ながらこの日はメニューに

ありませんでした。

かわりに出てきた「　わさび　」　の素敵なメニューたち

  　

　　

　　　　

「　アサリ　」　や

「　特製おでん　」

　　

「　蒸ししゃぶ　」　などをいただき

白ワインを空けて最後の締めに　「　そば　」　

恵比寿のおすすめ隠れ家　「　わさび　」

http://ameblo.jp/fujicoparty/

こちらも絶対におすすめのお店なので

みなさんぜひ行ってみてください。

　　

　　　　

顔認証

　　

「　麻布十番　」

到着

   

雨の日の麻布十番は 　　

東京の雨景色の象徴に感じます。

この日は

「　鶏業態　」　ツアーの続き

サントリーさんのご紹介でご一緒させて頂いたのは

「　麻布　とさか　」

十番商店街入り口の真横正面

２階に構えた

その店舗は温かみのある灯りに

囲まれ　秋の夜にぴったりの店構え。

少し遅れてしまい皆さんお揃いでしたが

早速、「　プレミアムモルツ　」　で乾杯。

各席には　「　瓦　」　のようなお皿が

ひとつづつ。

店員さんが次々と順番に焼きあがった

「　串焼き　」　を運んでくれます。

しかし驚いたのは

「　軍鶏肉　」　でしょうか？

かなり大振りな身のひとつひとつ。

「　レバー　」　や　「　ハツ　」　など

通常では考えられない大きさと食べ応え

「　秋なす　」　など旬の野菜も楽しませて頂きました。

おいしい白ワインに

「　とさか　」　の絶品鶏料理

大満足で楽しませてもらうと

　　　　　

　　　　　　

続いてサントリーさんおススメのお店が五反田にある！

ということなので

　　　

「　五反田　」　到着。

ロータリーから

線路沿いに進み少し

ありました

その名も

「　かば　」

１棟丸ごと店舗に改装された

なんともインパクト大な

店構え

店内に進むと

いたるところに

ユニークなポスターが貼られ

丸いテーブルには

店のロゴマーク

そしてガスコンロが

設置されています。

奥の厨房に進み　　

まず拝見させていただいたのが

コチラ

日本にまだ「　５台　」　しか

設置されていないという

「　ハイボール　」　サーバー。

レバーを倒すと

ウイスキーがソーダで割った　

「　ハイボール　」　となって出てきます。

僕は一度も飲んだことがありませんでしたが

大人の年代の方達には

懐かしくも飲み慣れたものらしい。

その　「　ハイボール　」

ためしに飲んでみると

ウイスキーなんてほとんど

飲めない僕でも

飲みやすく、爽やかな飲み物になっていました。

これから流行るかもしれない　「　ハイボール　」

どうかみなさんチャレンジしてみてください。

　　　

翌日

品川駅　港南口

今月末にＯＰＥＮ予定の

店舗の工事着工のため

近隣のテナントさんやオフィスの方々への挨拶まわり。

近隣の皆様からは

「　何屋になんの！？　」

「　頑張ってくださいね！　」

暖かいお言葉をたくさん頂きました。

これから季節は本格的な寒さに突入しますが

品川の皆様の心温まる素敵なお店が出来上がるので

どうぞ楽しみにお待ちください。

　　

そんな中

品川の港南口を歩いていると

あっ　タバコないや

自販機があったので

タスポ保持者の僕は

余裕で自販機に向かうと

「　ん？　」

・　・　・　・

　

「　なんだコレ？　」

　　

　　

タスポを翳すセンサーは無く

良く見てみると

インターホンが。

横に張り紙がある

　　

「　新・顔認証識別方法　」

インターホンを鳴らしカメラに顔を写すと

タバコを購入できます。　」

「　免許証は入れないで下さい。

何度でも挑戦すれば顔認証できます。」

　　

え？

とりあえず

事業本部の瀬倉くんで実験

（　ピーーー　）

・　・　・　・　・

・　・　・

・

　　

「　識別できません　」

　　

・　・　・　・　・

　　　

挨拶まわりを終え

時刻は夕方

お腹の空いた２人は

そのまま逆の高輪口へ出て

「　品達　」　初挑戦！！

７種類のラーメン　と

５種類のどんぶりのお店が並び

どのお店にしようか

さんざん悩みましたが

「　環七　」　を制したと有名な

「　せたが屋　」　に決定！！

本店は絶えず行列で

めったに食べられないという

「　せたが屋　」　のらーめん

期待に胸を膨らませ　

「　せたが屋らーめん全部のせ　」　を注文。

食べたことのないらーめんを待つ緊張感

隣の席が気になります　・　・

お待ちかね　やっと来ました

「　全部のせ　」

魚介系のスープの香りが

いっぱいに拡がり

テーブルに乗せられた

「　タマネギ　」　のみじん切りを

一杯　放り込み海苔の風味と共に頂きました。

　　　　　

品川駅に向かうと

「　東京食肉まつり２００８　」

に向けたイベントを大題的に

やっていたので

店舗流通ネットのマスコットキャラクター

瀬倉くんと 記念撮影。

　　

品川の思い出でした。

　　

第２弾 「 鳥業態 」

　　

週末、ベッドから起きると

背中に原因不明の激痛が走り

振り返ることや、腰を曲げることが

まったくできずに

苦しんだ週の初め

　　　

「　一杯付き合ってもらえませんか？　」

なんてめずらしいお誘いに、仕事を終え

向かった先は

渋谷　桜丘町にある

「　博多串焼　もつ鍋　よだれ屋　」

以前に小島さんに

連れてきてもらった

おいしいお店。

店舗の玄関を潜ると

あいかわらずの元気な

お出迎えに店内も活気が

溢れている。

満席かと思い肩を落としそうに

なった直後　カウンターの２席だけが　　　　　　　空いていました。

まずは

ビールで乾杯

とりあえず

目を引いた

レバ刺し

大振りで豪快なボリュームのレバ刺しに続き

めずらしい　「　ざぶとん刺し　」

肉の素材に自信がなければ

出せない品々に興奮を覚えながら

続いて自慢の串焼きたち

歯ごたえと肉の質感を

口の中で十分に感じれる

最高の串焼きたちでした。

時が経つのは早く　時計は深夜

もう１件　付き合いたかったけど

明日があるのと　思いのほか

おすすめ　「　苺のお酒　」　が効いてきて

この日は帰宅。

　

翌日

繁盛店ツアー　第２弾

「　鳥業態　」

まずは噂には聞いていたが

なかなか機会に恵まれなかった

自由が丘

「　ひな鳥 から揚げ とよ田　」

自由が丘の木が並ぶ

パークストリートを進むと

マンションビルの１階に

ひっそりと顔を出す小さな看板のお店。

事前に電話で連絡を入れてみると

１７時３０分以降の予約は受け付けていないらしい

噂通りの繁盛店であれば

このまま入れるのであろうか？

のれんをくぐると

偶然にも３名が退席した後の様子で

すんなり入ることができました。

カウンターに３人で並び

メニューの無い　「　とよ田　」　の

ひと通りを注文。

まずは　「　おしんこ　」　がテーブルに運ばれ

口の中をさっぱりとさせた後は

来ました。

噂のから揚げ

まずは　「　砂肝　」

スナック感覚でカリッと

揚がった　「　砂肝　」　は

外はカリッと噛めばジューシー

お好みで　「　七味　」　をまぶして

不思議な食感のおつまみ感覚のから揚げでした。

「　砂肝　」　をパクパクとつまみお皿が空になると

続いて

いままでに見たことのない

形をした 「　手羽先　」

女将さんから食べ方の説明を受け

聞けば骨までポリポリと食べられるらしい

噂では　「　骨まで食べられるから揚げ　」

と聞いていたので期待を胸にかぶりつく。

噂どおりの柔らかさで骨までパリパリすすみます。

「　手羽先　」　を平らげると

カウンターの奥から運ばれてきたのは

「　もも　」

フライドチキンの小さいような

大振りの肉が付いた

重量感溢れる見た目とは裏腹に

最高に柔らかくて肉汁溢れる最高の　

「　もも　」　でした。

３種類のから揚げを堪能したあとは

締めの　「  鳥ガラスープ　」

僕が生まれる前から続く

こだわり抜いた　「　から揚げ　」　専門店

「　とよ田　」　の鳥を存分に楽しんだあとは

続いて

中目黒へ。

　　　　

中目黒駅を少し離れた

山手通りと駒澤通りの交差点から

川沿いへ入ると

そこには

オシャレなお店が数件並んでいます。

入り口には海鮮の粋なお店

カフェ　レストラン　ジンギスカン

水炊き屋　と並び

一番奥まで進むと

ありました　「　繁盛店　」

外からでも伺えるその雰囲気

「　焼鶏　あきら　」

桜並木に軒下を構える

その店舗はやはり繁盛店

すんなり入店できるわけもなく

　　　

小一時間を隣のＣＡＦＥ ＢＡＲで moito と過ごし

痺れを切らし店舗に進むと

ようやく席が空き窓際のお座敷席に通される

そこからの眺めはまさに絶景で

絶対　「　春　」　に訪れたいお座敷でした。

店内は噂通りの繁盛振りで

３５坪ほどの客席から上がる煙と

店員さんの接客風景が

江戸時代を思わすような雰囲気で最高の光景でした。

メニューをひろげ　まずは　

「　美味しそう　」　と直感をオーダー。

まず運ばれてきたのは

「　地鶏刺身の盛り合わせ　」

新鮮な地鶏の

「　ささみ　」　「　砂肝　」　「　こころ　」

など、なかなか珍しい刺身メニューを

「　九州醤油　」　で頂く。

歯ごたえ、から始まり臭みの無い　地鶏刺しは絶品でした。

続いて

名物

「　鶏七輪焼　」　

　　

テーブルの上に置かれた　「　七輪　」　にて

様々な部位の　「　地鶏　」　を焼き上げて

食べる　「　鶏焼　」　は　「　地鶏　」　の旨みが

閉じ込められた食べ応えのある絶品メニューでした。

最後にお待ちかね

「　地鶏のすき焼き　」

かつおダシの効いた醤油ベースの

割り下にすき焼き定番の野菜と

自慢の地鶏　つくね　などを

あまり火が通り過ぎないように注意して

特選のタマゴにつけて頂きます。

寒くなりかけの秋の夜空に川沿いの店舗で食べる

すき焼きは最高でした。

　

こうして繁盛店ツアー　第２弾は終了しましたが

「　鳥業態　」　巡りはまだまだ続きます。

どなたかまだ見ぬ　「　鳥業態　」　の

おいしいお店を知っている方が

いらっしゃりましたら教えてください。

　　

　　　

繁忙期。

 

明日に楽しみが無く

どうして今日を楽しめようか？

　　　

仕事をしていく中で

「　アポイント　」

これは必要不可欠である。

アポイントを人に頂く場合もあれば

その逆もまた

基本的に会いたくない人とは会いません。

手帳を広げてみると

あの日はあの人

この日はあの人

そして

あの人とこんな話

この人とあんな話

なにも決めずに会うこともほとんどありません。

明日も明後日も楽しみなことがいっぱいで

基本的に　「　憂鬱　」　なんて日はありません。

楽しみなことが後ろに控えてると

毎日がとても楽しく幸せになります。

かといって

もちろん、やらなければならないこと

やりきらなければならないこと

これらもたくさんありますが

なにひとつ嫌なことなんてありません。

目的はひとつだから。

この目的を見失うと

嫌なことや　面倒なこと

こんな気持ちになってしまうのだろうか？

　　　

現在、飲食業界は不況の波に覆われている

と様々な文面などを目にします

その証拠か

店舗流通ネットには

店舗の買取り依頼　や

業者さんや大家さんからのご相談が殺到しています。

しかし

本当に　「　業界　」　が不況だろうか？

すくなくとも僕の周りには

出店、増店をガンガン繰り返す　

「　業界　」　の方達ばかりだ。

その証拠に手帳のアポイントは

その方達との　出店　増店　などの打ち合わせばかりだ。

周りを見渡せば

人が溢れかえっている飲食店は山のようにある。

しかし現実、たしかに

あまり人が入っていないお店があるのも事実である。

店舗流通ネットに寄せられる

「　退店　」　希望のお客様からの声はというと

・　売上げが悪い

・　利益が出ない

・　人がいなくなってしまった

大きくはこの３つ

そして最近増えたのが

・　１０年前に寝かせた高額な保証金を戻したい

・　店舗の売却を行い運転資金に充てたい

こんなとき

店舗流通ネットでは一番力を発揮します。

独自に店舗の買取りを行うほか

店舗資産の流動化により

上記の要望にプラスアルファで全て応えられます。

また新規出店のための

飲食店中古物件も物凄い数が集まっています。

以前にもブログでご連絡させて頂きましたが

理由がありホームページには掲載できない

情報のほうが多いため

物件のお問い合わせ　ご連絡は

ホームページからのお問い合わせ　

お電話にて　お願い致します。

きっと皆様のご要望に満足のいくお答えをさせていただきます。

　　

さぁ　今週も手帳にはたくさんの仕事が埋まっています

１０月がはじまり

今年も残すところあと３ヶ月

毎年恒例の繁忙期！！

店舗流通ネット　全力で頑張ります。