須田町 → 銀座Ｂ、Ｄ

　　

この日の夜は

めずらしく　「　神田　」　を訪れました。

向かった先は

「　神田須田町　」

「　須田町　」　の交差点から路地を入り

少し進むとそこには昔ながらの専門店が

立ち並んでいます。

  あんこう鍋屋さんや立ち飲み屋を越え

左手にぼんやりと灯りが灯されています。

入り口に向かうと

「　鳥すきやき ぼたん　」

その　「　門構え　」　から

ただのお店ではないことが伺えます。

靴を脱ぎ入り口を上がり

木造建ての階段で２階の座敷へ。

毎日予約でいっぱいに

なってしまうという　「　ぼたん　」　の座敷は

スーツ姿の少しご年配の方達で満席。

本日　席を用意してくださった

サントリー　茶谷さん　入野さん

小島さん　とともに着席。

まずはビールとお通しで口を滑らせ

さっそく運ばれてきたのは

「　備長炭　」

そしてつぎつぎと　「　食材　」　が席を囲みます。

喋りなれたお姉さんの

手により、その　「　食材　」　たちは

「　ぼたん　」　名物　

「　鳥すきやき　」　へと変わります。

「　鳥　」　が白くなったら

ひっくり返してください。

割り下は常にこの高さをキープしてください。

教わったとおりに　「　鳥すきやき　」　が

完成するのを心待ちにしていると

グツグツと色が付きだしもう食べごろです。

溶きタマゴに潜らせアツアツの　「　鳥すきやき　」

なんとも柔らかく、また割り下の味が最高！！

「　感動　」　を　「　堪能　」　していると

疲労のため首を負傷した大塚さんが登場。

その最高の味わいの秘訣をお姉さんに聞いてみる。

「　明治３０年から変わらずずっと同じ味でやってますよ　」

どこの鳥を使ってんですか？

「　なんにもないふつうの鳥ですよ　」

さすが明治３０年。

ただしひとつだけお姉さんが教えてくれた

「　味　」　の秘密

「　炭火にこの鉄鍋でないとこの味はご家庭では出せません　」

そして　「　ぼたん　」　は２１時に閉店します。

なのでご来店は８時までしか受け付けてくれませんので

要注意。

伝統の味をお腹いっぱい頂き大満足で

「　ぼたん　」　を後にし

　　

この日の本題

大塚さんとともに企画した本日の計画スタート。

　　

「　２軒目ドコいこっか？　」

「　銀座にしましょうよ　」

「　じゃあタクシー２台で行こう　」

ぼたんの５名は一路　銀座へ。

  タクシーで１０分

八重洲を越え　一同は銀座　「　コリドー街　」　へ。

「　ドコ行くのー？　」

「　こっちこっち　」

着いた先は

  「　ＮＹ Ｓｔｙｌｅ Ｄｉｎｉｎｇ ＬＯＢ　」

階段を上がり

奥の個室まで進みトビラを開けると

ＴＢＩ　山田さん　シブヘヤ 中田さん

イーマッチング 丹野さん　の３人が

待ち構えていて、ここで全員で

「　小島さん誕生日おめでとうー！！　」

　　

みんなから小島さんへのサプライズの

バースデーパーティーのはじまり。

  途中から　

「　ぐるなび　」　の　メンバーも集まり

素敵なサプライズパーティーとなりました。

  　　

若手を代表する社長　小島さん　

２８歳になりました。

　　

銀座の夜は

仲間達の心温まる誕生日のお祝いでした。

「　小島さん誕生日おめでとうございます！」