その目的を果たすために
考えられる全てのことを為したのか?
そして考えて考えて
必死になって行動できたのか?
理由はひとつ、その目的を果たすため。
どうしてそこまで?
なんでそんなこと?
大勢からはこんな声が聞こえます。
全ては他人のためでもあると共に
それは自分のためです。
常に、常に
なにか目的を果たすため
どんな理由でもいいのです
「 あの人を喜ばせたい 」
「 成果が欲しい 」
「 ほめられたい 」
「 負けたくない 」
その目的を果たすために
どれだけ本気になれたのか
その出来事が終わったとき
本気になれなかった自分に対しての屈辱
はかりしれない後悔
一度しかない人生の中でのタイミング
1日1時間 本気でやらなければ
過ぎていった時間は取り戻せません。
たとえ1パーセントでも可能性があるのならば
チャレンジするべきだ。
「 後悔 」 なんて言葉は
自分自身にしか向けられない
他人のせいには出来ません。
都度 後悔が生まれているのならば
次は後悔しないようにすればいい。
9月も中旬
店舗流通ネットでは 「 人事考課 」 と呼ばれる
四半期毎の各々のポジションに与えられた
成果発表とそれに対しての人事評価が行われます。
主に僕は 「 営業本部 」 のメンバーとの
1対1の面談をしていきますが
各々それぞれに想う感情は様々
「 こんなことがしたいんだ 」
という者もいれば
「 どうしたらいいでしょうか? 」
様々な意見が出る中で適材適所を見出していきます。
しかしいままで
アドバイスや経験からの助言はするものの
指示のようなものを出したことはありません。
やりたくない人はやらなければいいし
やりたい人はどんどん前に出てください。
ダメなものはダメであり
やったほうがいいことは当然にしてやったほうがいい。
全てに理由付けをしてください。
趣味でも遊びでもないビジネスの世界にいる以上
目的意識を明確に。
ある日の週末
向かった先は 「 JR 四ツ谷駅 」
以前から行こう行こうと想っては
なかなか足を運べなかったお店
人通りの少ない週末の四ツ谷ですが
裏路地に位置するお店に少し迷って到着すると
外には行列が。
20分ほど並びおカミさんに扉を開けてもらうと
店内は異様なまでの活気で満ちていて
店内にいたるところで料理が運ばれてくるたびに
歓声が起こっています。
カウンターの席に通され壁に書いてあるメニューを
とりあえず端からオーダー。
まずは名物 「 茹でたん 」 厚切りのタンですが
箸で掴むと千切れてしまう極上の柔らかさに
ギュッと味が染み込んだこの 「 茹でタン 」
アクセントのわさびをプラスした絶品。
続いてこちらもクセになりそうな逸品。
「 きゅうりのにんにく醤油漬け 」
そして
じっくりと煮込まれた至高の逸品 「 たんシチュー 」
こちらもとろける食感がたまりません。
そして牛タン料理といえば定番 「 たん焼き 」
香ばしく焼かれた食感の中にジュワッと旨みが
凝縮されたこちらの 「 たん焼き 」 添えつけの
白菜との相性もバッチリです。
「 味噌漬けたん 」
風味豊かで変わった食感のこちらのメニュー
酒飲みにはたまらない逸品。
そして 「 たん尽くし 」 で構成された
今夜の食事の締めは 「 たん雑炊 」
たんのダシが濃厚に染み出たスープとご飯にたんが
入り混じった最高の締めのメニュー。
ここまで 「 牛タン 」 だけを味わい尽くしましたが
不思議なことにまったく飽きずに食べられる
創業30年 「 たん焼き 忍 」 の自慢の料理。
皆様もぜひ一度お試しください。
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