午前中
先輩社長からの電話の内容は幸せなご報告。
さっそく西麻布まで
照れくさそうな先輩は本当に嬉しそうで
その幸せは周りのみんなにも拡がり
とても幸せな午後の始まり。
夏の暑さも残り半分、お盆の雰囲気を感じさせず
今年は例年よりも忙しく感じるのは不況の影響でしょうか?
しかしながら毎年不安に感じる
8月の営業稼動日の少なさは
嬉しいことに今年は問題なく稼動し
例年に比べると問題なく過ごせそうです。
8月に入ってから
連日続く夜の会食や打ち合わせ
やはり皆さん暑い夏は
炎天下の日中よりも陽が落ちた夜を好むのでしょうか?
恵比寿では 「 パーニャカウダ 」
西麻布では 「 チャコールグリル 」
普段はあまり手が進まない 「 野菜 」 も
夏になると自然と体が欲します。
そんなカタチで忙しく過ごしたお盆は終わり
夏らしい事をまったくしていなかったので
週末を使い向かった先は
伊豆の最南部 「 弓ヶ浜 」
実に5年振りとなる訪れでしたが
やはり渋谷や新宿とは違い
この地域のなにも変わらぬ景色や店並みは
どこか田舎に帰ってきたような安心感を与えてくれます。
国内の海を訪れるのも同じく5年振りでしたが
「 海の家 」 が醸し出す独自の雰囲気や
あの味は日本が誇る代表的な夏の飲食ですね。
「 ZUCU2 」 というお店で食べたカレーは
あまりに美味しくて2日連続で食べました。
夕方になると山に囲まれた海は幻想的で
ゆっくりとゆっくりと辺りを暗くしていきます。
そしてお待ちかねの伊豆の港料理
「 青木さざえ店 」 のご馳走は
相変わらずのインパクト。
「 アワビのバター焼き 」 から始まり
「 伊勢海老鬼殻焼き 」 「 はまぐり焼き 」
「 さざえ いか あじ 刺身盛り合わせ 」
そして来るたびに楽しみしている大好物
伊勢海老が丸ごと入った 「 伊勢海老ラーメン 」
あっさりスープに海老のダシが詰まった名作
伊豆の卸業者だから出来る豪快メニュー。
伊豆の豪快料理を楽しみ
翌日も波の音と共に太陽に照らされ
海と空を眺めながら
たくさんの考え事は無限に広がり
夜はバーベキューメニューを楽しみ
波の音と一体した音楽と共にビールとテキーラ。
夏の思い出はこうして出来上がり
昨日までと変わらぬ海に名残惜しさを感じながらも
東京へ帰りました。
不思議なものでどうしてもどこへ行っても
出会いが生まれてしまい夜のテキーラも
気付けばビジネスの話しへ
どこにでも名刺を持ち歩くのも職業病。
自分の仕事を一生懸命話してしまうのも、
コースターの裏に書かれた名刺代わりを
持ち帰るのも職業病
それが最高に幸せなんだけど。
8月も最終
うまくいくのもいかないのも全ては自分次第
夏の最後はやっぱり熱く終わらないといけませんね。
皆様にとっても思い出深い夏となりますように。
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