渋谷の熱血本部長日本一への道 店舗流通ネット取締役営業本部長のブログです。

Ｆｏｒｅｖｅｒ

　　

３月も終盤に入り

春の兆しに気持ちも膨らむ週末

この日はあいにくの雨となりましたが

身支度を済ませ

向かった先は

ランドマークタワーや赤レンガ倉庫などがある

「　桜木町　」

グレーの空の奥からはうっすらと光が差し込みます。

駅を降り会場に到着すると

およそ１０年ぶりに会うような顔ぶれ達と笑顔を交わし

その会話は昔の仲間のままである。

「　控え室　」　にてまだかまだかと

時計を気にしているとようやく全員到着

会場スタッフの方からの合図とともに移動

　

全員で並び主役の登場を待ちわびます。

扉が開き真っ白い衣装に身を包むその男が先に壇上へ

続いて扉が開くと

  「　花嫁　」　登場！！

「　讃美歌　」　の合唱後

仲間達が見守る中、聖なる儀式が始まりました。

誓いの指輪の交換が取り交わされ

「　儀式　」　は無事に終了

　　

「　式場　」　を出た後は

２人にチャペルを鳴らしてもらい

幸せな２人を囲む仲間達のフラワーシャワーで送り出す

　　

全員で集合写真の撮影後

「　披露宴　」　のために移動。

　　

　　　　　　　　

「　ＮＯＢＵＯ ＆ ＹＵＫＯ ＷＥＤＩＮＧＰＡＲＴＹ　」

この日は小学生からの同級生であり仲間の

「　室伏 督雄　」　「　悠子さん　」 の結婚式でした。

高校卒業後プロボクサーとなった彼の

高校時代からの彼女との幸せな結婚。

もちろん昔からの仲間達全員で

２人の祝福のために駆けつけました。

会場注目の中、扉が開き　「　新郎新婦　」　登場！！

  大歓声の中

光に包まれ２人が席に着くと

はじめに新郎側の社長様のご挨拶

続いて新婦側の職場のご先輩のご挨拶後

乾杯！！

「　披露宴　」　といえば

新郎新婦が２人揃った最初の儀式

ウェディングケーキへの入刀

幸せな儀式のあとは仲間達で記念撮影。

  町田の仲間達

食事を食べながらお酒も進み仲間達との久しぶりの談笑

会話は小学生時代までさかのぼります。

あのときああして過ごした仲間達

時の流れと共に進んだ道は様々だけれども

こうして集まると昔のままの会話、笑顔が交わされます。

こんな関係は永遠だ。

２人は　「　お色直し　」　のため一旦会場を後に

その間

新郎である　「　ノブオ　」　のボクシングの試合のビデオが

会場に映し出され

その結果は　見事２R  KO！！

会場は大盛り上がりとなり絶頂を迎えたその時

　

お色直しを終えた２人が帰ってきました。

新婦はドレスのチェンジ

新郎は背中にビールサーバーを背負っています。

　

「　キャンドルサービス　」　ならぬ

「　ピッチャーサービス　」　

２人が各テーブルに置かれたピッチャーに

ビールを注いで周ります。

　　

終盤

新婦のご友人からの唄のプレゼントがあり

続いて

「　ノブオ　」　がボクシングジムで

大変お世話になったという先輩からの祝福の言葉とともに

「　Ｌｉｆｅｔｉｍｅ Respect　」

会場中が一気に感動に向けたムードとなり

最後に新婦からご両親に向けたメッセージが贈られ

２人から花束が受け渡され

最後に新郎となった　「　ノブオ　」　から

会場に来てくれた　上司　先輩　仲間

みんなに向けた感謝のメッセージ。

最後に涙した感動の　「　披露宴　」

たくさんの人達に囲まれて２人の幸せを祝い

祝福を共有できた大事な仲間達との結婚式。

　　　

２００９年 幸せな出来事がまたひとつありました。

子供の頃から一緒に過ごした男が結婚をして

素敵な奥さんをもらいました。

「　ムッチ　ユウコちゃん結婚おめでとう！！　」

　　

　　

大空へ

　　

２月度の優秀者の表彰から

　

営業本部から　清水 くん

管理本部から　石田 くん

続いて４半期での総合成績

新人部門　経営企画部から 野上 さん

一般部門　営業管理部から 筒井 さん

営業収益部門

第１位　店舗営業部　冨田 さん

第２位　店舗事業部　瀬倉 くん

第３位　店舗営業部　亀井 くん

営業成績部門

第１位　事業開発部　津野 くん

第２位　営業本部　藤岡 くん

　　

以上の優秀者を対象に表彰となりました。

こうして　「　成果　」　を挙げた者

素晴らしい　「　仕事　」　をした者

全社員に一目瞭然とした表彰制度

公正な　「　評価　」　をされない

「　公明　」　な評価が無い

仕事をする者にとって一番の不満に繋がります。

さて来月の表彰は誰でしょう？

　　

４月からの新入社員の増員を予定している

店舗流通ネットにひと足早く３月に仲間が増えました。

さっそく店舗流通ネットの基礎知識

そして考え方　様々な観点での研修がスタートしています。

  経験を積んだ

営業マンにもおさらいの意味も込め参加してもらっています。

次々と移り変わる社会情勢

ましてやそれを業界に絞り込むとその加速はより速く

時代の進化やその適応に対応のできない企業の

後退の加速もまた速く

   

我々な唯一無比の　「　業務委託業　」　であること

当時は実験的であった商品を毎日毎月年月を重ねるごとに

「　本物　」　に近づけてきました。

その過程の中の様々なエピソード

進化の過程には必要不可欠な証である。

こうした過程の伝承あってこそ店舗流通ネットを守り抜き

さらなる進化を遂げる方法でもある。

「　聞こえは易し行うは難し　」

　　

午前中の研修を終え

  「　羽田空港　」

向かう先は九州地区の最大の繁華街

  「　福岡　」

年明けに契約を終わらせ過密なスケジュールで行われた

店舗流通ネットとしては初となる

「　九州出店　」　その第１号となる店の内装工事が終わり

本日はお客様を招いてのレセプションパーティー。

期待を胸に南の大空へ

  日が暮れる直前

福岡空港に着くや足早に地下鉄に乗り

  中州に並ぶ商業地域

「　天神　」

  エレベーターに乗り９階へ。

エレバーターの扉が開くとそこには

 

水槽に彩られた受付カウンター

  そのまま店内に進むと

  開放感溢れる

フロアー越しにテラスではスタッフさんたちが

元気いっぱいに朝礼をしていました。

  テラス席に入ると

ＴＢＩグループの各社長 会長も全員揃っていました。

街中のビルの９階に位置する

このお店のテラスは最高に気持ちが良くて

眺めも最高！！

天井も吹き抜けになったこの空間を楽しめるのは

博多の中でもここだけでしょう。

さて、ここから大パーティーのはじまりです。

   

まず運ばれてきたのは

宮崎地鶏　「　地頭鶏　」　の刺身盛り合わせ

歯ごたえがあっても柔らかく味に深みがある最高の刺身

  続いて地元の

名産の刺身　アワビをはじめ新鮮な刺身は最高でした。

  今回も素敵な料理はこの方

ＴＢＩグループ総料理長　下城さん　の手により創造されます。

最高の手応えに大満足の

ヴァバン会長と山田社長を中心としたＴＢＩグループの皆さん

  宴は大盛り上がりとなり

「　下まで聞こえてたよー　」　と博多のゲストも登場

  初めての体験

地域ならでは　「　揚げ巻貝　」　香ばしくて最高の食感。

「　地頭鶏のもも焼き　」　に熊本の名産馬刺しの盛り合わせ。

  シャンパンに焼酎

おいしいお酒も数多く取り揃っています。

メニューも充実、最高の空間もあるこのお店

スペシャルはこれだけではありません。

店内奥には

 

究極のＶＩＰルーム個室まで設置されています。

テーブルにゲームが搭載された遊び感覚満点の個室から

水槽の設置されたラグジュアリーな空間まで

テラスの開放感から個室まで最高のお店となった

Aquarium Dining 蒼の雫

オープン前から予約必須のお店となっております。

博多の皆様や東京から足を運ばれた方は是非一度お試しください。

　　

「　蒼の雫　」　の完成度に大満足の一行は

博多の街へ。

宴は夜更けまで　・　・

　　

翌日

  川のほとりから

「　蒼の雫　」　に続く

２号店目の出店をするべく出店候補物件の視察へ。

　　

繁華街というよりかは

オフィスタウンにも近い立地　しかし近郊には

大手デパートなども立ち並ぶ素晴らしい立地条件。

地下鉄出口も目の前　手応えを感じ取り

一路　東京に。

   

今回もたくさんの方のお力添えで九州初出店が出来ました。

大切な出会いもたくさんありました。

北海道から九州まで全国に広がる

「　業務委託型店舗　」

３月に入ってから東京でもＯＰＥＮラッシュです

　　

走り続けます。

　　

　　　

　　

　　

ＦＬＡＧ ＦＬＡＧ

　　

「　招待状　」　を頂きました。

  　

約束の時間に合わせ急いで仕事を終わらせ

向かった先は

  「　表参道ヒルズ　」

セキリティ体制にレッドカーペットが敷かれ

いつもと違うその光景の秘密は

完全招待制で行われた　

「　表参道ヒルズ３周年スペシャルパーティー　」

  会場を進むと

見慣れたいつものスペースはラグジュアリーな

パーティー会場へと見事な変貌を遂げています。

　　

来場の客人たちへのシャンパンのサービス。

さらに階段を降り最下階にはステージと

  パーティー会場

  パティシエたちが

目の前で造り上げる　「　エクレア　」　のプレゼント。

そしてそのまま上階に上がり

この日のパーティーにご招待頂いた主役

  大塚さんのお店

「　洋食 ＭＩＹＡＳＨＩＴＡ　」　

このお店も表参道ヒルズの誕生と同時に３周年

  入り口の外では

大塚さんがお客様のお出迎え

パーティー会場となった店内に入ると

  目の前のオープンキッチンでは

「　宮下　」　自慢の料理人たちが自慢の腕で

お客様のおもてなし。

立食スタイルとなった店内は溢れんばかりの

宮下ファンで大盛況でした。

「　宮下　」　を中心としたおなじみの顔ぶれも全員揃い

時計の針はパーティー終了時間に。

  　　

  「　表参道ヒルズ　」　を後にし

面々は大塚さんが用意してくれた２次会会場

「　麻布十番　」

  「　暗闇坂 宮下　」

仕事を終え遅れて合流をした

大塚さん 小島さん も加わり

この日　「　こぼさない人　」　は誕生しました。

　　

翌日

  「　会議室　」 にて

営業管理部の筒井さんがなにやら準備を進めています。

１日貸切りとなった会議室で行われた極秘の計画。

その計画にお内容とは　・　・

  特大サイズの布地に

大きな筆　バランス配分を考え慎重に進められます

  社員全員の手により

仕上げられ 完成を迎えた

当日

週末恒例の３階会議室にて行われている　

「　幹部会議　」　が終了し

役員 幹部が４階フロアーに戻った瞬間　・　・

  「　パーン！パパーン！」

「　石井社長！！誕生日おめでとうございまーす！！！」

社員全員で迎えたサプライズでのイベント

石井社長からの驚きのコメントと共に

バースデーケーキの登場！！

全員でバースデーソングを大合唱した後

石井社長がフロア真ん中にある社長席に戻ると

そこには　・　・

  社長席の背面

新しい目標のもと新しい期が始まるにつれ

全社員からの　「　想い　」　を掲げた店舗流通ネットの魂

とても驚いてもらいましたが最後の仕上げが残っています。

店舗流通ネットの魂にボスの手形がありません

ということで皆の前で入れてもらいました。

 

魂のど真ん中に名前と共に気持ちを込めた

  「　手形　」

こうしてようやく完成しました店舗流通ネットの魂

「　１，０００店舗 楽勝　」

新しい期の始まりに全社員が新たに掲げた宣言旗

いままでは　「　目標必達！」　というものでしたが

店舗数という数値を明確に掲げた新たな目標を

石井社長の誕生日の日に誓いを立てました。

   

店舗流通ネット　「　１，０００店舗　」　を目指して頑張ります！

　　

　　

追伸

２００６年にブログを始めこの度２００回の更新を迎えました。

最近　「　ブログ見てるよ　」　という声をたくさん頂きます　

「　更新遅いよね　」　という声もたくさん頂きますが

これからも続けていきますので今後とも宜しくお願い致します。

　　

　　

　　

　　　

ＢＯＲＮ ＴＯ ＲＵＮ

　　

「　あたりまえ　」

という言葉があります。

「　あたりまえ　」　とはなんだろう？

昔に決めたきまりごと？

前例？

それとも法律？　いや違うこれはルールだ

ならば多数決？　　

あたりまえだからという心境に基づいた行動の中に

不思議を感じる事があります。

いつだって

「　こだわり　」　を持って行動してきました。

そして世の中には

「　あたりまえ　」　や　「　常識　」　を覆してきた

冒険者たちが数多く存在します。

そして現代に生きる僕達の世代は

そんな冒険者たちに憧れて

そんなロマンチストたちのこだわりに憧れて

やれ追いつこう　さあ俺もと誓いを立て

日々戦っているのではないのだろうか？

「　あたりまえ　」　の中にないものが　

「　こだわり　」　だと思っています。

「　あたりまえ　」　の中から外れたものは

「　違うだろう　」

「　そんなものは　」

はじめはその冒険者に向かい否定的な言葉や

罵声にも似た批判を受けることもあるでしょう。

しかし逃げずに戦い

こだわり続けた冒険者たちがいます。

「　あたりまえ　」　？　「　こだわり　」　か？

本当に正しい事とは？

結論は最後まで戦ってみないとわかりません。

しかし一番避けたいのは

誰から聞いたのかもわからない

なにを根拠に決めたのかもわからない

「　あたりまえ　」　だと決め付けた内容に動かされ

「　こだわり　」　を持てない事である。

でなければ　「　進化　」　という過程には

いつまでたっても進めないだろう。

そうであるならば時代というものは生まれないのだ。

自分の中の

「　あたりまえ　」　や　「　常識　」

「　こだわり　」　を持ち続けなければ　

「　あたりまえ　」　にはならないだろう。

素直じゃない　とは違う

「　こだわり　」

まずは　「　こだわり　」　を持てるように。

「　こだわり　」　を持った行動ができるように。

そして重要なのは多数決にも似た

世の中の称賛を得なければなりません。

こだわることの辛さ、寂しさ　空虚感

全てを投げずに戦い続けなければなりません。

　　

３月に入り業務委託型店舗も２月同様

初日から順調にＯＰＥＮが続いております。　

そんな中

店舗流通ネットに新たな仲間が加わりました。

  菊池 祐矢くん （２８）

覚悟にも似た飛び込みの入社希望に

さっそく営業本部としての研修スタート。

こうして毎年店舗流通ネットとしての基礎知識や

仕組み、業界　みんな研修から入り現場に出て行きます。

このブログを見ているであろう新入社員のみんな

「　４月１日　」　

楽しみに待っています。

　　

　　　

（Ｗ）Ｂ．Ｄ ＰＡＲＴＹ！！

　　

札幌出張に旅立つ前日

深夜

「　渋谷　」　某所

  会場にて

スタッフの方との打ち合わせ。

席数　メニュー　タイムスケジュール　予算　

大方のイメージ通りに落ち着いて

山田さんと札幌出張に向かいました。

　　

当日

スタート時間よりも早く到着

　　

作成してもらった画面のチェック

イステーブルの配置　音楽　照明　合図

会場のコンディションが整いだすと

続々と役割分担された人達が会場入り

  受付にて

クラッカーの準備　新宿からはシャンパンが運びこまれ

時計の針はいつもの倍のスピードで回ります。

  仕掛け人の

時間稼ぎにより会場に入る人達の集合も整い

仕掛け人からの合図のメールが携帯を鳴らし

扉が開くと　・　・

　　

バズーカサイズのクラッカーの爆音とともに、　　

「　ヤマダリョウマ！ナカタキョウタ！ハッピーバースデー！！」

ＴＢＩグループ 山田社長　シブヘヤ 中田社長　

２人のためのサプライズバースデーパーティーでした。

  会場に着くやいなや

ステージに聳え立つ　「　シャンパンタワー　」　に

２人で注いでもらい全員で乾杯！

お祝いの

お誕生日席に順番に祝福のお酒が運ばれ

皆から祝福のメッセージ。

　

料理も運ばれ会場は大盛り上がりへ。

　　

ＴＢＩグループの各社長　幹部

山田さんの同級生　遊び仲間達

  シブヘヤのスタッフ

すべて２人に内緒で集まってもらったサプライズでした。

終盤

会場を真っ暗にして２人のバースデーケーキの

ロウソクが消えると

ステージ上には　・　・

ヴァバン会長から祝福のメッセージ。

山田さんに向け、また会場にいる仲間に向けた

素晴らしいメッセージでした。

続いてシブヘヤからは稲垣専務からのメッセージ。

最後に各々からのプレゼントを渡して

２人からのメッセージで締めました。

　　

山田竜馬　中田強太　を中心とした大切な仲間達

若かりし頃　

「　大きくなろう　」　と約束をした若者達は

みんな大人になり人数が増え成長しました。

しかしいまでも口癖は　「　もっと　」

もっともっと最高の大人になるために

全員毎日がんばっています。

　　

渋谷の会場を後にし

２次会

「　西麻布　」　

  「 ａｌｉｆｅ　」

中田さんはリタイアしましたが

次々と人数が増え結果何人まで増えたのかも

把握もできないまま大盛り上がりでした。

偶然居合わせた

タイムゾーンマネジメント 陶昕社長から

バースデーケーキとシャンパンのプレゼント！

こうして２人のバースデーパーティーは

みんなの祝福の中ハッピーエンドとなりました。

「　山田さん、強太くん　誕生日おめでとう！！　」