2月 最終週
朝一番 「 羽田空港 」
「 札幌 」 出張へ。
到着後 粉雪が横殴りに身体を包む中
札幌市内での業務委託契約。
契約終了後
東京から 「 山田社長 」 到着。
札幌での新規出店のため
一緒に中古店舗物件の内見へ。
夜になり極限の気温の中を歩く2人
ネオンの灯りにうっすらと照らされた
凍結した路面で何回も転び
たどり着いたのは
札幌に来た際は必ず食べに行く
札幌名物ジンギスカン専門店
店内を覗くと空席を待つ行列が ・ ・
少しだけ待たせてもらい席に着くやいなや
新鮮な生ラム肉のロースに玉ネギ
熱々のジンギスカン鍋に盛られた光景は
白い雪の景色の中の身体の芯まで暖めてくれます。
食事中次々とお客さんが入ってきては出て行き
かなりの高回転率。
見渡してみると1人で来ているお客さんも多く
まるでラーメン屋さんのように人が入れ替わります。
「 だるま 」 を後にし
また転び、すでに手首や背中が痛い ・ ・
続いて北海道に拠点を置くベンチャーの方々と合流。
札幌の夜は更けていきました。
前日の雪がウソのような晴天。
しかし肌を触る気温は相変わらず冷たい
この日は朝から4件の大家様のもとを訪問
間に賃貸借契約の打ち合わせ
札幌の業務委託型店舗の運営者様との面談
ランチを食べる暇もなく動いていると
あっというまに暗くなり夜になると気温は更に冷たく
コートのポケットから手が出ません
今回の出張でのミッションをすべて終わらせ
満足感と疲労感に身体をまかせ
札幌の地を後にしました。
疲労と空腹の中 新千歳空港で食べた
「 ウニ丼 」 の味がいまでも頭に残ってます。
以前
連載されていた 「 社長の腹 」 という
「 おちまさと 」 さんの人気コーナー
そのコーナーを1冊の本にまとめたものを読みました。
その中には
様々な有名ベンチャー企業の社長達が
自分達のお気に入りのお店にておちまさとさんと
対談するというおもしろい企画。
社長の話すヒストリーやエピソードはもちろんおもしろいですが
一番興味が沸いたのは、社長が選ぶその 「 お店 」
その中で様々な社長から
「 寿司といえばここですね。」
「 寿司といえば必ずここに来ます。」
と選ばれていて
ずっと行ってみたかった
外苑前と青山の間
外苑西通りに入り、少し進んだ
「 海味 」 に連れてきていただきました。
のれんを潜り扉を開けると
真っ白な白木のカウンターに
久保田社長 村瀬社長 大塚社長 村田社長
気合の入った坊主頭の大将が腕を振るっています。
大将の動作と共に次々と置かれていく
「 海味 」 の究極達
高い期待を胸に来てみても正解
食べたことのない感動が口の中を走ります。
絶妙な握り加減の 「 寿司 」
本物の寿司をはじめて体験しました。
2軒目
先程の寿司屋とは打って変わって
会員制BARでお酒の時間を過ごし
至福の週末を楽しませてもらいました。
「 行ってみたかったお店 」
そのお店を訪れるのもまた夢が叶うひとつの瞬間
これからもそんなお店をたくさん見つけていきたいです。
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