表現者

　　

新入社員の配属が終わり

実務がスタートし始めて

１ヶ月が経ち

ようやく社内も落ち着きました。

しかしカレンダーは

もう５月の中旬が過ぎ

当社の第１クウォーターも終わろうとしています

その中で

今月からスタートした

新規事業のためのミーティング

店舗統括本部のメンバー達と

各々が

アイデアと

　　

意見をぶつけ合います。

ミーティングは

２回　３回と繰り返され

まだ始まっていないにもかかわらず

現実問題との直面

しかし

「　新規事業　」である以上

やってみなければわからないことのほうが

多いのはあたりまえ。

創業当時も

やったことのないことのほうが多かった。

　　

なにかを始める以上　　

「　成功　」　と　「　失敗　」

かならずしも２つの結果しか生まれませんが

どちらもチャレンジからしか生まれません。

「　成功　」

思い描いたイメージと現実が重なること

だけども

「　失敗　」とは誰が決めるのだろう？

自分達があきらめてしまったときや

そのときチャレンジしなかったことが

一番の「　失敗　」だと思います。

「　後悔　」の無い「　失敗　」であれば

「　経験　」になります。

そして

「　経験　」なくして

「　成功　」の過程にも進まないのです。

チャレンジ　チャレンジ

チャレンジなくして

「　成功　」　にも　「　失敗　」にも繋がりません

店舗流通ネットは

チャレンジし続ける集団でありたい。　

　

外でも中でも

チャレンジしている人が大好きです。

週末

そんなチャレンジし続ける大好きな社長のお店

青山にある和食の名店

「　暗闇坂　宮下　」に

行かせて頂きました。

　　　

　　　　

  この日はカウンターに座らせてもらい

  職人さんの「　腕　」を目のあたりに

　　　 　　

「　和食　」の本物を

食べさせて　　　　　　　　もらいました。

　　

　　　

　　　　

「 おいしいものをお客様に食べてもらおう」

というお店の表現者の気持ちが

心に伝わる最高のお店でした。

常日頃、このような

「　表現者　」と出会うことで

自分に刺激を入れます

「　世の中　」なんて言ったら

大げさかもしれませんが

「　世間　」に対し

自分達の存在価値を表現する者として

いつも心に感じること

「　表現者は満たされてはいけない　」

きっと

追い求める人たちは

どんなにやってもどんなに進んでも

満たされることはなく

更なる舞台へのチャレンジへ。

　　

「　チャレンジ　」

生まれもも学歴もなにも関係なく

誰にでも出来る自己実現の方法

　　　

「　刺激　」　や　「　満足　」　は

　　　　　　　　チャレンジからしか生まれない。

「　退屈　」　や　「　不満　」　は

　　　　　　　　全て自己責任である

　　　　　また、全て自己改善できるものである。