1月23日
朝 目が覚めると
窓の外には東京では
見慣れない雪がパラパラと振っています。
今日1日ギッシリと詰まったスケジュールに
不安を感じながら出社
朝一番
社長と共に市ヶ谷に向かい
この間も雪は勢いよく
東京を埋め尽くそうと振り続けます
ようやく午後になり
雪は雨へと変わり
一安心していられるのも束の間
先週末の「 静岡県 三島 」に続き
今日は夜から
北の大地 「 北海道 」へ。
ニュースでは連続的な雪と寒波に襲われていると放送
またもや不安を抱きながら
羽田 出発 → →
札幌到着。
雪は降っていませんでしたが
このときの気温「 -7℃ 」
地面は全て「 氷 」となっています
一目散にホテルに向かい
明日は朝から「 業務委託型店舗 」の大家様との
面談があるので就寝。
翌日
窓の外は「 大雪 」
テレビをつけると
各電車や飛行機が
止まってしまっていたり、予測不可能な出来事が
「 北海道 」では巻き起こっています。
タクシーに乗るも
スキー場の中を
車が走っているような
状態 ・ ・
車を降りて大家様のもとへ向かうも
すぐさま全身雪まみれ ・ ・
革靴で歩いているのも僕だけ ・ ・ ?
なんとか無事に到着して商談も終わらせて
いただき一安心。
すぐさま東京での商談が控えているため
向かうは札幌。
まったく違う景色になっていて
しかし札幌ではこれが当たり前で
雪国でくらす人たちのたくましさを感じました。
列車で新千歳空港に向かい
東京での商談のイメージを湧かせていた矢先
「 羽田行き 欠航 」
大雪のため飛行機が到着できないため
折り返す飛行機がないらしい ・ ・
人が溢れ返り
次第にTV局もドンドン来て
騒然とした雰囲気にみまわれました。
この段階で東京での予定は完全に履行できないため
すぐにオフィスに電話
お客様のご迷惑にならぬよう代わりの人間をすぐに手配
こんなとき組織の強さを感じます。
いつ何時どんなことが起こるか分からない状況のなか
いつどんなことにも対応できるような体制
こんな組織が強い組織だと思います。
店舗流通ネットでは「 飲食店 」を扱っています
飲食店でも予測不能な事態
「 水漏れ 」 「 雨漏り 」 「 漏電 」
「 破損 」 等々 いつなんどき起こるか分からない
事態が数多く発生します。
いつなんどきどんなことが起こるか分からない
飲食店ですが、店舗ゆえにお客様を店内にお通ししなければ
なりませんし、営業がストップしてしまうとこれも致命傷。
こんなときすぐに対応できる組織つくりを昨年から
意識し始め、社内の店舗統括本部の増力
提携業者との増契約
など飲食店の予想しがたいトラブルに
限りなく対応できるようやってきましたが
今後も強烈な勢いで店舗数が拡大
エリアも広くなってきていく中
もっともっと注力していかなければなりません。
強い組織つくりのため店舗流通ネットの
今後の課題にしていていきます。
空港内にて4時間近く待機
ようやく出発。
上空を飛んでいると
夕暮れに出会いました。
陽が沈む瞬間
時間の流れを強く感じました。
1日1日が一瞬で過ぎていきます
あっという間に1週間が終わり
1ヶ月も終わる。
何事も「 期限 」をつけなければなりません。
そして自分でつけなければなりません。
「 いついつまでにこうやれよ。」
とか人に言われているようじゃまだまだ。
時間は世界中の人に平等です。
問題は
「 その時間の中をどう過ごすか 」
問い詰めれば
「 瞬間 」
あっというまです。
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