「 GRAND HYATT TOKYO 」 にて
そのプロジェクトの打ち合わせは順調に進み
常に確認と進捗を合わせながら進めていくこの歩幅
前へ前へ
この時間がいまは一番好きです。
街ではクリスマスに向けた冬の飾りつけが施され
過ぎていく人も携帯のカメラを片手に立ち止まる
僕もそんな人達の中のひとり。
そのまま 「 けやき坂 」 で買い物を済ませ
祝福のテーブルはシャンパンで始まりました。
昨年のいまごろからの1年間という月日は皆の成長と共に流れ
新たな年を皆で送り出すシャンパン。
ただただ歳を取るのは嫌だけど
こうして皆で重ねる年があることは幸せなことだ。
みんなからの元気と勇気を注ぎ
来年も元気に送り出せますように。
渋谷の中心ガーデンスタイルのレストラン
「 THE LEGIAN TOKYO 」 では
将来についてのビジョンと現在の過ごし方について。
「 かっこいい大人 」 に憧れ続けた僕にとっては
このうえないエッセンスであり勇気をもらう大切な時間。
料理と共に進む白ワインに乗せた対話が終わる頃
またひとつ大人になった気がした夜でした。
「 言葉 」 ほど嬉しい贈り物はないかもしれません。
相手の事を思いやり 「 言葉 」 をかける事は
とても勇気がいることであるが
「 感謝 」 の気持ちや 「 勇気 」 の言葉
もらえれば一番嬉しいことだから贈りたい。
西麻布 「 祥 」 では
冷たい季節にその身を深い味わいに変える
極上の 「 牡蠣 」 とスパークリングワイン。
「 こんなことをやろうと思うんだ 」
ひとりで決めてひとりでやろう
こんな事はありません。
必ず第三者の意見を求め完成させていく
そう、初期段階から。
他人は自分と同じまたはそれ以上の分量の
知識と経験を持っている。
「 得意分野 」 を活かしあい
それが2倍にも3倍にもなればそれが成功に繋がるのだ。
その 「 得意分野 」 を求め
こちらも10年振りとなる冬の景色を復活させた
「 表参道 」
訪れたのは表参道カフェの代名詞ともなった
「 montook 」
その空間、そこで過ごす時間をを求め
多くの人が足を運ぶ超人気スポット。
平日も休日も昼夜問わず満席状態が続く
このお店で頭の中に新たなイメージを膨らます。
人に与える印象
「 ブランドを創る 」 しかし 「 万人受け 」
意見のぶつけ合いは永遠に。
きっとこれからも。
自分の 「 不得意分野 」 を補ってくれる
人が周りにいてくれる
これもまた幸せなことであり
だからこそ自分も誰かの役に立てるよう
自分の 「 得意分野 」 を高めよう。
周りに人さえいてくれれば
なんでも全部自分でやらなくても大丈夫。
様々な専門分野の 「 得意 」 な人達
そんな人達が周りにいてくれる
自分の 「 得意分野 」 はなんだろう?
それが得意分野だったりもする。
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