嬉しいことも、悲しいことも
全てを受け入れ
自分のわがままを通すことで
想い描く感情とはなんだろう?
「 結果 」 ばかりを追いかけるのではなく
ときには目の前にある過程のひとつに
全力を注ぎたい時もある。
それは意味の無いこと?
いいや、 「 結果 」 がわからないだけだ。
ならば目の前のことを全力で取り組もう。
わかりきった 「 結末 」 があるほうが
おもしろくないのだから。
「 雅叙園 」 から
時を超え多くの人々に愛され続けてきた
庭園施設のその色彩は
大切にされてきた日本の文化を象徴とする
「 昭和の竜宮城 」 と呼ばれる由縁を
ひと目で確認できる類まれなる世界観の中にある。
この古い歴史のある空間のの中で
「 夢 」 の話しをするのは幻想的ではなく
しっかりとした進行形の現在の話し
これからもずっと見ていたい。
そう思わせるのはその未来を感じる
現在の 「 在り方 」
現在なくして未来在らず。
もっともっと頑張ろう。
気持ちの余裕が少し出て
呼び出された指定の場所は 「 銀座 」
「 どこに行くの? 」
「 それは来て頂いてからの ・ ・ 」
東銀座の方まで会話をしながら進んでいくと
「 こちらです。 」
「 銀座 うかい亭 」
店内ではひさしぶりの再会に笑顔がこぼれ
エスコートされるまま奥の個室へ。
まずはメインの鉄板焼メニューの前に
身体を温めながら
3つの中から選んでいくというクイズ番組のような
問いかけに選ばせていただいたのは
「 車海老のカクテル 」
注文が入ってから茹で上げるため少し温かい
極上の食感の逸品。
続いてテーブルシェフが登場すると
鉄板の上には大量の岩塩が山盛りに
白ワインで固めながらその完成を待つ。
その間、季節のメニュー 「 山栗のクリームスープ 」
甘みが残る贅沢な一品。
そして鉄板からは良い香り
調理をするのは
「 フランス産ジロール 」 と呼ばれる
日本名 「 あんず茸 」 を使ったソース。
その完成を待ちわびていると
先程の岩塩盛りもその姿を開き
出来ました 「 鮑の岩塩蒸し 」
蒸す事によって柔らかくそして旨みを閉じ込めた
鮑に濃厚な 「 ジロール 」 のソースがよく絡みます。
続いて運ばれてきた次の食材
「 うかい牛 」 と呼ばれる
長年うかいで使い続ける特選和牛
こちらはやっぱりステーキで。
あっさりと胡椒で頂くもよし、にんにくと醤油で頂くもよし。
目で見て舌で味わい白ワインも良く進み
お腹が満たされたところで締めの一品
「 和牛の茶漬け 」
さらりとだし汁と和牛でご飯を頂くこの逸品が最高。
こんな素敵な食事を一緒に過ごしたのは
その豊かなビジネスモデルで
店舗流通ネットのお客様からも
「 売り上げが3倍になったよ 」
と喜ばれている若手経営者2人
そして僕の全てを受け止めてくれる大人と
アートに囲まれたスイーツコーナーへ移動をし
スイーツとカクテルで夢を語りました。
みんな 「 夢 」 に向かって
目の前のことに一生懸命に取り組んでいます。
その一生懸命を応援してもらってきたから応援したい。
なにかに向かっていないと走っていけない
走っていないと向かっていけない。
その 「 なにか 」 なんて
明日変わってしまうこともある。
だから目の前のことに一生懸命に。
ただただ走ろう。
銀座の夜はこうしてみんなの勇気となり
明日をもっとよい1日にするのでした。
Please be on my side.
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