「 仕事 」 とは?
「 期待に応える 」
そう思ってずっと仕事をしています。
仕事をしていると
必ずしも誰かから 「 期待 」 をされています。
その 「 期待 」 に応えることこそが
「 仕事 」 だと思っています。
「 キミにはこれだけやってほしい 」
「 ぜひお願いします 」
「 楽しみにしているよ 」
これら様々な期待を掛けてもらったときに
その 「 期待 」 に応えようという気持ちが
強いのか 弱いのか
それらが信用だったり信頼であったり
成果として表れ確実なものになってきます。
「 絶対に応えよう 」
「 応えたい 」 という気持ちが
強ければ強いほど
これが一番のプレッシャーにもなります
「 別にいいや 」
「 どうせ無理だ 」
一番楽なのはそのプレッシャーから逃げること
どうだろう
例えば有名な映画監督
アーティストやお笑い芸人に至るまで
高名な方達はいつもそのプレッシャーと戦っています。
「 あの映画監督が新しい映画を発表するらしいよ 」
みんな楽しみで仕方がありません。
そのアーティストの演奏を聞くために
ライブ会場まで遠くから足を運ぶ人達
「 きっとおもしろいことで笑わせてくれる 」
その期待に満ちたお客さんでいっぱいのホール
「 期待に応えよう 」
という気持ちとプレッシャー
応えれば応えるたびに高まる 「 期待 」
応えれば応えるほど強まるプレッシャー
「 別にいいや 」
「 どうせ無理だ 」
なぜ逃げないのだろう
それは
「 人 」 をがっかりさせて喜ぶ人などいません。
「 人 」 を裏切って喜ぶ人もいません。
そもそもそんな人達に人は集まりません
「 喜ばせたい 」
「 喜んでもらいたい 」
この気持ちがあってこそ人は集まります。
どうしても 「 成果 」 を問われるビジネスの世界
どんなことでも基本的には同じです
必ず誰かの 「 期待 」 が掛かっています。
お客様から上司だったり部下だったり
友達だったり家族だったり恋人であったり
どうでもいい人には 「 期待 」 すら掛かりません。
応えれば応えるほどに大きくなっていく
「 期待 」 ですが決して逃げてはいけない。
応え続けなければいけない。
なぜなら自ら 「 期待 」 を掛けてもらいにいくのが
「 仕事 」 だから。
「 じゃあお願いするよ 」
「 これだけやってほしい 」
「 楽しみにしているよ 」
「 期待 」 を裏切らない
「 期待 」 に応えられないことは
自分自身が一番辛いから
掛けてもらった 「 期待 」 には必ず応えよう。
「 期待に応える 」
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