変身

　　

７月の終盤を迎え

月末の店舗流通ネットは

「　業務委託型店舗　」　の契約ラッシュです。

　　　

そんな中、

営業部に新入社員を迎え入れ

丸３ヶ月の期間が経過しました。

求めるものは　

「　プロフェッショナル　」

時間に任せた経験に寄りかからず

軌道修正を意識した指摘

追求。

ということで

今月頭からプログラム的に組まれた

各部門マネージャー　役員による

時間割で組まれた

「　ロールプレイング研修　」

最終日となったこの日は

僕と清水課長の二人。

営業マンは

年配の社長様か

お若い経営者の方か

顔もわからない相手にお時間を頂き

お話しを聞いて頂くと同時に

お話しを聞かせて頂きます。

入社当時から

人との　「　対話　」　について

一番熱を入れて教えてきました。

「　会話　」　「　説明　」　「　提案　」　の中から

人が　「　感じること　」　や　「　印象　」

本人にはそんなつもりまったくなくても

人の　「　印象　」　はまったく違う方向に感じることも。

しかし嬉しいことに入社当時から比べると

随分それなりにはビジネスマンらしく

話せるようになってきました。

　　　

その中で、

僕が気になることがひとつ。

上の写真の２人

話しはだいぶ上手くはなってきたけど

　　　

「　なんだか　・　・　・　」

　　　

ということで早速

僕が何年間もお世話になっている

「　GATSBY　ULTRA HARD TYPE　」

ワックスの力を借りて　・　・

　　

ジャン！！

清潔感が出て

僕の理想の

営業マンスタイルに

変身しました。

人前に出るのに髪の毛がボサボサだったり

爪が伸びていたり、靴が汚れていたり

「　身だしなみ　」　といいますが

「　不潔　」　じゃないこと。

僕は一番気にします。

もしも大事なデートのときや

彼女のご両親に会いに行くとき

頭ボサボサで行きますか？

爪も伸びっぱなし、靴も汚れていて

顔も洗っていない眠たそうな顔

そんなことはないでしょう？

大事なお客様に会いに行くときも同じです。

「　自分と向き合う　」

スキルや経験よりも、まずは一番大事な事だと思います。

　　

翌日

「　西麻布　」　

交差点を六本木方向へ　　

　　　

連れてきてもらったお店は

  風格のある一棟建てのお店

「　鶏繁　」

入り口のその雰囲気から

なにか　「　　　」　予感させます。

　　　

店内に入ると職人さん達が威勢よく炭火の前で

腕を振るっていて

席に着くと　「　期待感　」　は更に高まります。

洗練された　「　串焼き　」　などをひと通り

食べたあとは

お待ちかね

「　鍋　」

鶏のすき焼きでしょうか？

割り下の中に様々な部位の

厳選鶏肉とネギや豆腐などを味を染みこませ

生卵に付けていただく。

これが抜群においしかった！！

はじめて食べる　「　鶏スキ　」　に感動を憶え

興奮冷めやらぬまま

２件目

骨董通りから少し入った

「　CITABRIA　」　へ。

シガーの香りと極上の空間で

アルコールの魅力は

最高潮に引き出され

男達は夜更けまで

時に刻まれていきました。

　　

またひとつお気に入りのコースが増えました

営業マンへのご褒美に連れてきてあげよう！